教室に通わせていて気がついた事があります。
俗にゆうネイビー属のママ達ですが、慶応クラスに通わせているわたし凄いというような、眩しさが感じられるのです。(`・ω・´)
やはりそこには、港区で子育てして、お受験塾にも通わせてるうちは凄いという優越意識があるんだと思います。
そういったママ達は授業もとても熱心で輝いてみえます。
まるで高校とか大学時代に名門校のネームが入ったウィンドブレーカーを誇らしげにみんなで着て、不思議な高揚感があったように。
ネイビー族は現在日本では豊かさの象徴であるんだと思います。子育ても順調で、お受験させられる世帯年収もあるんですから。
またお受験自体がとても特殊である程度勝ち組じゃないとできないことも、さらに優越意識を高めるんだと思います。
という僕もネイビースーツを着て、お受験塾に行くと、なんというか感慨深いものを感じます。
これを僕はネイビーハイと呼称しました。
週末に塾に行くために堅苦しいネイビー衣装で疲れますが、意識はハイなのです。