明けましておめでとうございます。

気がつけば2016年も沢山の出来事がありました。

温かい皆さんとの日々、出会い、新しい事への挑戦、
ライブ、テレビ、ラジオ、
自伝書籍の執筆と出版、
稲川さんとの出会い、
テレビ番組の怪談グランプリでの優勝、
生放送での怪談24時間テレビ メインパーソナリティ、
渋谷O-EASTさんでのありがとうぁみの渋谷怪談夜会、、
書ききれないほどに、
心に残る大きな出来事もむちゃくちゃ多い怒濤の年でした。

そんな2016年の、
そのなかでのなによりの出来事は、


子供が生まれました。

元気な男の子です。

むちゃくちゃ嬉しいです。

名前を 善心(よしむね) といいます。

心 と書いて むね と読むことは、このたび名前を考えて考えて考え続けた半年の間に初めて知った事でした。

この名前をつけた理由は、
この二つの漢字の意味が好きで
というのも勿論あるのですが、

もう1つ理由があります。

僕はここまで生きてきて、

もしかしたら、仕事柄や性格上もあって、とても沢山の人に関わってきたかもしれません。

その中にはとても沢山のありがたいご縁がありました。

普段や、
そして、
自分が岐路に立った時、
何かに挑もうとした時、
どうしようか悩んでいた時、
そんな時に周りのかたが、
お力を貸してくださったり、
お気持ち一つで動いてくださったり、
応援してくれたり、
そんな、
温かい気持ちに触れさせてくださりました。
気がつくと周りには心の温かい方々ばかりです。
お仕事関係でも、仲間も、友達も、地元の皆も。
この人に出会えてよかった。と思える人達がいる事を幸せに思いますし、
恩返しがしたいと思える人が沢山いる事を、幸せに思います。

これには本当に日々感謝をしております。

僕は、凄く人に恵まれているなと思います。

そんな中、
沢山の温かい方々に出会う事ができたそんな中で、

とびきりに温かくて、僕が、日本じゅうの誰よりも尊敬する人は、

父・善彦です。

父は昔から、
まっすぐで、
とにかく気持ちの熱い男で、
ひょうきんで、
楽しくて、
周りにに対して誠実で、
周りにも愛されていて、
人への優しさに溢れていて、
とても温かい、
そんな大きな男です。

僕の、ずっっっと憧れの男です。

僕は、父・善彦と母・節子の子供として生まれる事ができた事を幸せに思いますし、誇りに思います。

男なら、
そんな父のような大きな男になってほしい。
父のようなかっこいい男になってほしい。
そう思い、

父・善彦から、一文字もらい、

善心 (よしむね) にしました。

いまは、僕はまだまだ父の背中を追うだけで精一杯ですが、

善心の為にも、

善彦のようなかっこいい父になってやろうと思います。

生んでくれて
ありがとう。

生まれてきてくれて
ありがとう。

まずは
出産という大偉業を成し遂げた
最愛の奥さん・きーちゃんに感謝。

2017年は必ず更なる飛躍を遂げる事を誓います。

皆さん宜しくお願いいたします。

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