覚醒のプロセス⑮「ありがとう村というコミュニティ創り」
そんなこんなで、
たくさんの方のご協力と応援のおかげさまで
ここ、兵庫県淡路島で「村創り」が始まりました。
天の大地くんからのミッションは大きく２つありました。
●これから時代が大きく変わる。
コミュニティが必要だから
コミュニティを創って準備して～！
●人類の進化を手伝って！
淡路島で始めた2017年当初は
それがどういう意味なのか？
どんな時代が来るというのか？
人類の進化って何なのか？
それを手伝うのは、何をすればいいのか？
まだ全くピンと来ていませんでした。
なぜだかわからないけど
淡路島でやるということなんだな～
そして使わせて頂ける土地があるということは
何かをやれってことなんだなあ～～
そんな感覚でした。
わたしも、たかちゃんも、さゆみんも
資産があるわけでも資金があるわけでもなく
借り入れができる状態でもなく
ただ、出来ることをコツコツやろう・・・
まずは畑を作ろう！
といっても機械もなく、
20年以上、放棄地だった土地は荒れ放題。
雑草と木でおおわれていました。
刈払い機だけでたかちゃんがひたすら開墾。
見る見るうちに大地が息を吹き返し
翌年2018年には野菜が育つようになりました。
はじめはビニールハウスのみ。
イベントもミーティングも休憩も
お客様の接待もすべて
そのビニールハウスで(^^;)
それから必要に応じて
新しい場所・スペースが
どんどんできていきました。
●調理場LABO
●循環トイレ
●本部棟
●明想ドーム
●機械倉庫
●畑cafe
●保育室
●貯蔵庫ホビットハウス
●天然温泉
●見晴台
●セミナー棟
ひとつひとつの場所は
手造りのものだったり
自分たちで組み立てたり
村人みんなで造ったり
リメイクしたり
とても味のあるスポットばかり。
わたしたちには、
資金という財産はいまだにありませんが
この６年間で
お金では買えない大切な財産ができました。
ありがとう村の一番大切な財産は
この村を自分の村として
ともに創り、育て運営してくれる村人たちです。
2018年からありがとうファミリーという
会員さんを募集しました。
当初は、この村の本当の存在理由や
存在価値を言葉にすることが出来ず
イベント感覚で参加して下さったり
ありがとう農法を応援してあげよう！と
参加して下さったり・・・でしたが
今では、明確にこの村の存在理由を理解し
ありがとう村の理想を
一緒に実現しようと思ってくれている村人たちが
大切な大切な村の宝であり
わたしたちの宝です。
今やありがとう村は
100家族、約200名というビッグファミリーとなりました。
みんなが、自分の得意なことで村の
運営をしてくれています。
農業
お料理
保育
学校教育
ハーブや繊維作り
お掃除
草刈り
などなど・・・
いざという時に
村の中ですべてが賄えるような想定で
必要な部署や必要なクラブやサークル、
必要な場所やモノが少しずつ揃ってきました。
今では、
本当の自分(真理)に覚醒し
全体意識で 天命を生きる村人たちとの
「覚醒の場～光の村～づくり」
を真剣に楽しんでいます。
わたしたちだけでは、
とてもじゃないけど
６年でここまで来れなかったと思います。
いや、何十年かかっても
容易くなかったと思います。
ありがとう村が産声をあげ
ヨチヨチ歩きが出来るようになったのは
やはり・・・
大きなご縁があったのです。
ありがとう村チャンネル
https://youtube.com/@user-po8bm5nr1t?si=bmR8wilNtrWs9GDK
ありがとう村プロジェクト
大地が教えてくれたこと