手相講座の修了生さんから

ご質問をいただきました。

 

 

皆さんの参考になるかもしれないので

こちらに回答します。

 

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感情線も知能線も生命線も

スッキリしていない手相は

どう鑑定したらいいですか?

 

 

これも、あるあるです。

特に、今の若いかた(10代、20代)に

とっても多いです。

 

 

スッキリしていないというのは

1本スッと引いたような線がなくて、

 

鎖が繋がったような線で出来ていたり

細かな線が寄り集まって線になっている

イメージです。

 

 

パッと見た時に

すべての線が薄くて主張が弱い

 

一本一本の線はどれも繊細で

 

例えるなら極細の糸で出来た

レース編みのような、

 

あるいは蜘蛛の巣が朝露をまとって

光を反射することでようやくはっきり

その存在を認識できるような

 

そういう繊細な手相は

小学生から20代前半の

特にお嬢さんに多いです。

 

 

 

我が家の娘もまさに

そういう手相の持ち主です。

 

 

これは見たまま

「繊細な手相」というのが

最も合っているのですが

 

ただ、その繊細さがどこか一か所ではなくて

手相全体どこも同じように繊細なのであれば

その方の中では、バランスは取れているんです。

 

肉体だけが繊細とか

感情だけが繊細ではなく

 

すべてが繊細なそのバランスで

この世の中を生きて行く、という手相です。

 

 

そうすると、濃いしっかりした手相の

集団の中では、とりわけ疲れやすかったり

様々な気をもらいやすかったりしますので

 

すぐ気持ち悪くなったり

体調を崩したりしやすい反面

 

似た者同士で集まれば

繊細さんの集まりなので

大声を出したりバカ騒ぎすることもなく

人の嫌がることはしないで

穏やかに和を保とうとするでしょう。

 

 

これをわたしは令和の波動を生きる

新世代の手相だと思って鑑定しています。

 

 

激動の昭和とも

停滞の平成とも違う

 

繊細で軽やかな空気感の令和を

わたしはいつも手相で感じています。

 

 

さらには少し

霊的な存在だとも思っています。

 

半人半霊というか、

この3次元にも生きているのだけど

気軽に違う次元とも行き来しているような

そういう軽やかさ、薄さを感じるんです。

 

 

 

もう少し付け加えますと

例えば戦時中の若者の手相などは

お国の為、家族の為、未来の子孫の為に

命をかけて戦っていたわけですから

 

それはそれはしっかりくっきりと

濃い線が刻まれた手相だったろうと

想像出来ます。

 

 

自分のやるべきことを

自分の強い意志で

どんな障害もものともせず

遂行する、という強い手相。

 

 

 

それが、今の時代は

ほぼ必要ありません。

 

生まれた時から環境は整い

危険は限りなく遠く

衣食住満ち足りて

情報も溢れている時代に

若者はアグレッシブになりようがない。

 

 

もちろん、今の時代にも

受験勉強を頑張る子もいるし

部活で全国を目指す子もいます。

 

 

でも、まったくそうじゃない子も

確実に増えていて

 

 

そういう子たちは

わたしたち昭和生まれには

見えない世界を生きている

わたしはそう思って

鑑定しています。

 

 

かつては少数派だったかもしれないけど

これからの時代は間違いなく

あなたたちが作っていく。

 

 

 

それは目に見えるものだけが

大切なわけじゃないと

当たり前に誰もが知っている時代。

 

スピリチュアルな意味ではなく

SNSを当たり前に使いこなし

それで誰とでも一対一で

緩やかに繋がってはいるけれど

 

多様性が当たり前に存在し

人を貶したり除外したりもせず

荒々しい波動の人や場所からは

距離を取ることで自分たちを守る

 

そういう若い人が本当に増えていると

手相の世界を見ていて思います。

 

 

 

薄い手相なりに、

開運線や恋愛線、そして特に

コミュニケーションの線が

入っている人が多いですので

 

鑑定自体は普通にそれらの

流年を読んだり、

線の持つ才能を伝えています。

 

 

そして親御さんといらしている場合は

まだ荒々しい波動の残る、あるいは

それが主流の学校という場所が

 

彼ら彼女らにとっては

辛い場所である可能性が高いので

それは理解してあげてほしい、と

 

自分が怒られているわけではなくても

時々声を荒げる先生がいるだけで

彼らはとても消耗するし

 

それは家庭においても同じで

学校へ行かないことで

声を荒げる父親がいれば

もう彼ら彼女らには安全な居場所が

なくなってしまいます。

 

 

そんなんじゃあ生きて行けない時代は

終わったのです。

 

そんな人たちが作っていく時代が

もう始まっているのです。

 

 

 

もし学校へ行かないという選択を

彼ら、彼女らがするなら

それは間違いなく

自分を自分で守る行動なので

受入れてあげてほしいと

 

そう心の底から願って

鑑定をしています。