「ふみの日」、父に贈った手紙に「大丈夫か?」と心配されちゃった話。 | 「命を描く」描く命家、TOH(とう)~うつ病、いじめ、ヘルニア、自殺願望の経験を通してあなたに贈りたい命の言葉~

「命を描く」描く命家、TOH(とう)~うつ病、いじめ、ヘルニア、自殺願望の経験を通してあなたに贈りたい命の言葉~

うつ病、いじめ、自殺願望などで苦しんでいるご本人やご家族にそっと心の支えになれるような「あおいぼく一枚絵本」を使った活動をしています。
僕自身、25歳の時にうつ病に、30歳の時に椎間板ヘルニアになりました。
イラストレーター、絵本作家。2児の父。

こんばんは。

描く命家、TOH(かくめいか、とう)です。

朝、車のカーナビが「今日は米騒動の日です」と教えてくれました。

「ふみの日」意外にもある〇〇の日が「米騒動の日」とは!

【昨日のブログ】723日は『ふみの日』、自分が勝手に持っているわだかまりのある父に手紙を書きました。→https://ameblo.jp/ariga10kikaku/entry-12496773137.html


昨日の父へ書いた手紙、無事に実家に届いたそうで電話で母から

「大丈夫か?」と…

「病んでるのか?」「何かあったのか?」「どうした?」「おかしくなったか?」と間髪入れずにどんどんと質問ぜめ。

「父の日じゃないし、誕生日でもないし」…ですよね。
「ふみの日」と伝えたらホッとしてくれました。

父に出した手紙なのに母が

「泣きながら読んだ」と…

「いや、なんでお袋が読んでんの?」

って言ったら「ニコイチだから」って。

父も読んだそうで、それよりも「哲也、大丈夫か?病んでるのか?」と心配をさせてしまった…。

もっと「ふみの日」が世の中に認識してもらえたらいいのにな。

あおいぼく一枚絵本 〜産んでくれて 育ててくれて〜

ありがとうございます。