5年前の自分と向き合う。一文字の違いで世界が動き出す。 | 「命を描く」描く命家、TOH(とう)~うつ病、いじめ、ヘルニア、自殺願望の経験を通してあなたに贈りたい命の言葉~

「命を描く」描く命家、TOH(とう)~うつ病、いじめ、ヘルニア、自殺願望の経験を通してあなたに贈りたい命の言葉~

うつ病、いじめ、自殺願望などで苦しんでいるご本人やご家族にそっと心の支えになれるような「あおいぼく一枚絵本」を使った活動をしています。
僕自身、25歳の時にうつ病に、30歳の時に椎間板ヘルニアになりました。
イラストレーター、絵本作家。2児の父。

こんにちは。

描く命家、TOH(とう)です。

昨日の夜は家族が寝てから2時間ほど新作の創作をしました。
5年前の未完成な作品と向き合っては、あーでもない、こーでもない、と数日悩んでいたけれどようやく生まれる一歩手前まで来ました。
言ってしまえば一文字の違いなのに、形が全く変わってくる、世界がひとつ動き出す。
5年前の自分と向き合い「何が言いたかったのか?」を過去の走り書きした文字を見つめて読み解いたり。
5年かけてやっと世界に出れそうです。

あと一行、あと6文字で完成予定。
どの言葉が一番しっくりと来るか、またう〜ん…う〜ん…と悩みます。

ありがとうございます。