どもです晴れ


今日もお越しくださりありがとうございます笑い泣きキラキラキラキラ


ぇ~~、ご無沙汰しておりますm(_ _)m


最近、いろいろと、未来へ向けて種を蒔いておりまして、ワクワクバタバタと過ごしておりました口笛


早速ですが、最近よく、働き方について考えるようになりました!!


みなさんは、「家庭を大切にした働き方」について、考えたことはありますか?


子どもの話を聴くときに、


子どもの目や表情、しぐさを、ちゃんと見ながら話を聴く。


学校の行事など、子どもの成長を直接見て、


ここが良かった、あそこが良かった、感動したと伝えてあげる。


奥さん(あるいは旦那さん)の相談事や悩み事にしっかり向き合う。


家庭の未来について、2人で本音で話し合う。


こういったことに、しっかり時間を使える働き方が、「家庭を大切にした働き方」だと思うんですおねがい


これらをしっかり意識するには、


1日の大半を占める、働く時間や、仕事量、職場での人間関係など、


仕事に関わるストレスなどを抜本的にマネジメントしていく必要があると思うんです。


よく会社などの組織で行われている、


働き方の見直し改革は、


社員を分単位であくせく働かせて、


残業を減らし、人件費節減を目指す。


残業になるのは働き方が悪いからだとして、


サービス残業せざるを得ない状況を作り出す。


そこには、

「社員やその家族の幸せ」

に全くフォーカスしていない「働き方の見直し」改革があります。


そういった、組織本位の働き方の見直しに悶々としていたときに、この本に出会いました。



この本を読ませていただいて思ったのは・・・


(ぼくの捉え方なので、みなさんはまた違った捉え方をされるかもしれませんが、)


とにかく仕事のスピードを上げて、分単位、秒単位であくせく働くんじゃなくて、



思考

を見直すんです。


それは、


自分の心や体のエネルギーはどんな状態かであったり、


集中力はどんなときにアゲアゲなのかであったり、


人との接し方であったり、


メールを確認し、返信する時間帯であったり、


SNSとの付き合い方であったり、


アイデアを創造する場所・環境であったり、


自分が働かないで物事を進めるには、どうすべきか


常に思考する


ことが大切なんだと教えられました。


この本からは、


あなたはあなたのままで素晴らしい。


すこし、視点を変えれば大丈夫なんだよというメッセージを感じました✨



そして、


具体的に、自動で仕事が進んでいくための意識づくり(自分自身への問いかけの仕方など)や仕組みづくりについても、詳しく書かれており、


さらに、人間関係(チームの仲間、お客さん等との関係)を円滑にすることにより、いかに働くことを減らすかというところまで詳細に書かれてます。


この本は、大切なものをしっかり大切にしながら働く働き方を提案してくれています。


この本、これから、30周は読みます。笑


ぼくは、働く人が幸せであれば、その波及効果は無限大だと思ってます。


仕事が楽しければ、家で家族にもっと優しく接することができます。


優しくされた奥さん(あるいは旦那さん)は、


子どもに優しく接することができます。


優しくされた子どもたちは、学校で友達に優しく接することができます。


友達に優しくされた子たちは、別の友達にまたまた優しく接することができます・・・


別の視点からも・・・


仕事が楽しければ、お客さんに、もっと優しく接することができます。


この優しさも、先ほどと同じように電波していきます。


働き方が変われば日本がもっとよくなる。


そして、その働き方は世界に伝播する。


だから、働き方が変われば、世界はもっと良くなる(^^)✨✨✨

この本は、そのきっかけになってくれる本だと思います。


みなさんも、ぜひ読んでみてください(^^)


さ、早速、2周目読もちゅー


今日もお読みくださりありがとうございました~笑い泣きキラキラキラキラキラキラ


ほならまた!!!