斎藤一人さんの心に響く言葉より…
強盗や傷害、殺人、詐欺・・・・
日本は治安が悪くなったんじゃないか、
特にここ数年は、新型コロナウイルスのまん延や、
でもね、 一人さんは、どんなことが起きようがいつも心は一定なんです。
世の中はだんだんよくなる。
未来は明るい。
私は今までずっとその感覚で生きてきたし、
「昔の方が今より豊かだな」「世の中は退化している」
私の人生だけじゃないよ。
明治時代、江戸時代、
医療や科学分野、教育水準、家庭の経済状況......
日本人のスタイルだって背は伸びたし、手足も長くて顔は小さい。
昔よりはるかに見目麗しい人が増えたよね(笑)。
これでも昔より、貧しい、苦しいと思うかい?
悪いところばかり見て、「ほら、ここがダメじゃないか」
でも、
なぜそこには目を向けないんだろう。
一人さんのことを、特別な人だと言ってくれる人がいる。
納税日本一になれるのは選ばれし人間だからって。
もちろん、そんなふうに思ってもらえて光栄だよ。
でもね、実際のところ、私はそんな立派な人間じゃありません。
そんな私がなぜ、
《ものごとの明るい面しか見ないってこと。》
一人さんはいつでも明るい未来を信じているし、
それを信じ切っていて、疑ったことがないんだよ。
明るい方を見ていたら、自然と自分にも人にも親切になるし、
いつも明るい波動でいるから、嫌なやつなんて寄ってもこない。
素晴らしい仲間だけに囲まれて、
あなたが幸せになりたいんだったら、
嫌なものが見えたときは「まぁそういうこともあるか」
どうせ未来は明るいんだから。
ものごとには必ず両面がある。
裏か表か、上か下か、右か左か、長所か短所か、
中でも、ものごとの「明るい面」を見るのか、「暗い面」
いつも、暗い面ばかりを見ている人は、スピーチや挨拶も、
その言葉は、相手の気持ちをヒヤッと冷たくする。
反対に、明るい面ばかりを見ている人は、スピーチや挨拶も、
その言葉は、相手の気持ちをじんわり温かくする。
マスコミや新聞は、暗くて悪いニュースや、
なぜなら、その方が目立つからだ。
楽しいことや、嬉しいこと、明るい話はニュースにはならない。
なぜなら、当たり前すぎて、ニュース性(話題性)がないからだ。
当たり前のニュースは誰も買ってくれない。
ずっと長い間、テレビや新聞のニュースに触れていると、
しかし、
だからこそ、我々は明るい面を見る必要がある。
明るい見方の訓練が必要だ。
「ものごとの明るい面しか見ない」という言葉を胸に刻みたい。
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テレビだけではなく、ついつい見てしまうネットニュースでもネガティブな情報ばかり取り上げられてるので、気を付けようと思います。
毎日良かった事、嬉しかった事探しをしてみるのも良さそうですね。