ハロウィンはもうとっくに過ぎちゃいましたよね。。。これ遠巻き写真でソフトなかんじに映ってますが、リアルで目撃したらかなり強かったですよ〜。![]()
またまただいぶ更新に時間かかっちゃいました![]()
いろんなことがありましたよ〜。
11月1日、アガスティアの葉にまつわるトーク会を開催させていただきました。
聖者アガスティアの生まれ変わりと言われている(葉っぱにそう書いてあった)日本人さんがいらして、インドではもうめっちゃ有名人さんなんですが、その方をお招きして、
櫻庭大王さま(開運マスター)
新井よっちゃん(魂コーチ)
江島直子ちゃん(鳳凰メソッド提唱されてる素晴らしい霊能者さん)
そして私と、それぞれアガスティアの葉を開いて運命が動き出した私たち4人とで、パネルディスカッションをさせていただきました
。
。。運命は決まっているの?
みなさん、一度は考えたことありますよね。
決まっている、と多くの人が信じているから、占いや統計学があるんですよね。
そして、悪い未来になりそうなら回避しようといろいろ(お祓いとか?)やってみたりしますよね。
わたしは、「運命は生まれた時点である程度は決まっているけれど、自分の一瞬一瞬の思いや行動でどんどん変わっていくもの」
ってイメージが今までありました。
でも、この考えって、時間が過去から未来に永遠に流れていると信じている考えかたですよね。。本当は今があるだけなのに。。
なんか、時間の概念について、あの会が終わったあと、ずいぶん考えさせられましたよ。
預言は、あくまでも「今のわたし」が思っていることが、未来のこととして表現されているってことだよね、っていまは捉えています。
ちなみに、わたしはアガスティアの葉を2回、開いたことがありまして、
その2回はそれぞれ違った預言だったんです。(同じところにお世話になって葉っぱを開かせていただきまして、過去に起きたことやわたしの家族のことなどは、2回目は1回目から数年経過してますので、その数年に起きたことも100%当たっていました。)
自分の思いが変わると預言も変わるんだねーと、改めて思ったのと、
これはあくまでもわたしの考えですけれど、
前世、来世のことも言われましたが、これも今の自分の思いを、過去や未来があるという信念にあてはめて感じている自分を現実化させたのが、葉っぱに書いてある前世と来世だと思ってます。
ややこしいですね![]()
いずれにせよ、わたしは、この、アガスティアの生まれ変わりと言われている方から「病院に行ったほうがいいと思う」って言っていただいたのが大きな大きな後押しとなって、
怖くて絶対に行きたくなかった病院に行けて、
命が救われたんです。
このアガスティアの生まれ変わりさんに出会った数日後には、不思議なめぐり合わせで、これまたインドつながりの、インドの偉大な瞑想指導者でありグルのシュリ・クリシュナジに出会ったのです。
クリシュナジに初めてお会いしたときに
わたしの身体はかなり弱っていたんですけれど。。
じつは限りなく末期に近いがんだったんです。
5年前に自然療法で一度良くなった乳がんが再発してすごいスピードで悪化したんです。
かなり状態としては良くないわたしを見て
クリシュナジは
「きっと良くなるよ。」って断定されたので
驚きました。
(わたしの潜在意識はそんなに良くなる自信があるんだと驚いたという意味。)
そして「これから瞑想を毎日してね。」と
アドバイスをいただき
瞑想にかなり助けられて(不思議な体験もあり)
ぐんぐん回復して今に至る
、です。
おかげで先月は瞑想を習いに2週間マレーシアまで行けちゃったくらい回復したんです。
聖者アガスティアの生まれ変わりさんと、
インド人グルと、
インドにめっちゃ助けられまくったわたしでした。
まだ行ったことないですが。。
さっそく来年行くことに。
ついにインド行くのねー。。感慨深いです。
ちなみに〜わたしにとってインドは
「不思議があっていい楽しい国」という
イメージなんです。
そしてすべての人たちが明るいイメージです。
。。ついにわたしも不思議ちゃんキャラが
前面に出てくるのかもしれません笑。
痛々しくならないことを祈ります。
それからですね、
つい先日は久しぶりに、思考の学校スタート当時のあれこれを思い出す、初心にかえるような出来事がありました。。
わたし達って、親やすぐそばの人の忠告は、
ばかにしてしまって聞けないのですが、
「自分が認めたすごい人」に、
親やすぐそばの人に言われた忠告と
全くおんなじことを言われてはじめて、
やっと腑に落とせるのです。
やっと聞く耳を持てるのです。。
このことを、思考の学校の認定講師さんたちには
必ずお伝えするのですが
(つまり、あなたもそうしてきたように、
あなたの周りの人たちにもそれを目撃するよね、
だってあなたの中にある思いだからね)
本当に久しぶりにわたし自身
それをリアルに目撃しまして、
自分をかえりみた次第でした。。
「自分の認めたすごい人」って、
言葉にするとものすごいゴーマンですが![]()
でもね、わたしたち
心のなか、果てしなくいばりんぼですから笑。
あなたなんかたいしたことない。
わたしのほうがよく知ってる。
わたしのほうが優れている。
こんな思いを隠し持っていると、
あるときはいい気分、あるときは屈辱を感じる、
気分の乱高下に疲れます。
わたしを強烈に落とす人が現れますし
ある場所ではへりくだりすぎるのですが
裏返せば本心はめちゃくちゃ怒ってるわけです。
ずーーっと、親のこと、小馬鹿にしてきたわたし。
思考が現実化するしくみを学んで、いちばん最初に、親に対するものすごい傲慢さに気づいて、丸一日、文字通りわんわん泣きました。
懐かしいな。。
あの日から本当に、うそみたいに猛スピードで現実が好転していったんだよなー。
あれから約10年。
初心を忘れないでね、って潜在意識ちゃんに言われた気がしました。
人を、あの人はすごい人、
あの人は話を聞くに値しないすごくない人、と
ジャッジしている限り、苦しみは消えないです。
みんな素晴らしいって本気で思えるかな。
みんな自分のひとかけらって、本気で思えるかな。
改めて自分に問われたありがたい経験でした。
ナマステー。
さて、こんなに長文誰が読むんだ??
でわでわ。
みんなしあわせになるようにできている。
世界はわたしにやさしい。限りなくやさしい。








































































