こんにちは。フードコーディネーター写真家 高梨亜里です。
noteに記事を書きました^^
ぜひご覧ください!
今月のVeggyの特集は、「脳活」ブレインフード!
『私にとって創作に息づいているのは子供の頃の記憶です。
それは香りとともにあり、香りというのは匂い、のそれだけでなく、
湿度や、温度のようなものも含み、
まさに呼吸そのもの』
今号のページを開いて浮かんだ言葉を記録。
料理のレシピ創作では、いくつもの味の記憶の断片を脳の中で浮かばせて、
それを組み合わせていく作業のようなもので、脳の中はすごく立体的です。
料理は味、と捉えがちですが、立体的にさせているのは香り、嗅覚の役割に感じます。
私は今でも創作に息づいているのは子供の頃の記憶です。
それは香りとともにあるのです。香りというのは匂い、
のそれだけでなく、湿度や、温度のようなものも含み、
まさに呼吸そのもの、という感じです。
子供の頃、ベットに入り眠る前に、
なぜかイメージを繋ぎ変換させていく連想ゲームのような作業をやっていて、
起源がわからなくなるくらいイメージが発展したら、そしてまたその起源を探りにいく、
という作業をしてから眠っていた記憶があります。
発想の練習をしていたのかなあ、と今では思ったりします。
子供は寝る前に頭の中を整理している、と本で読んだことがありますが、
まさにそんな脳の発達段階のトレーニングなのかもしれません。
今、マスク生活が1年半も続いていて、季節の香りに気づかない、ことに気づきました。
私にとって創作に息づいているのは子供の頃の記憶です。
それは香りとともにあり、香りというのは匂い、のそれだけでなく、
湿度や、温度のようなものも含み、
まさに呼吸そのもの、
と先ほどお話ししたように、
子供たちの将来財産となるはずの多感な成長期の記憶に、
この一年半、嗅覚が弱い、ということです。
日本の美しい季節の移り変わり、それに気づく力は、
学校の行き帰り、ぼーっと歩いている時、そんな些細なシーンからも育まれていきます。
子供たちがマスクをし続けることで、私の中で唯一、一番悲しいのはそのことです。
こんなことを考えているのは私だけかもしれませんが、
「脳活」というテーマの本を開いて、一気に考えが沸いたので、私の記録です。
******
Veggyの特集「脳活」ブレインフード、これからじっくり読むのが楽しみです!
皆さんもぜひ、ページを開いてみてください^^素敵なレシピもいっぱいで、きっとびっくりするような、目が覚めるような新しい発見ができますよ!


