やり方はかんたん!!
VRCでコントローラのキャリブレートをする際に、プロポのエンドポイント減らして設定するだけ!
極端にやってますが、こんな感じ。
プロポ側を100%で設定するところを1割〜2割くらい減らしてコントローラをキャリブレートしてみてください。
これで受信器からRCUSBアダプターへ送られる信号幅が小さくなり、レスポンスがアップします。
例えば、プロポからの信号を50としたときに、USBアダプターはこの50の信号をPCへ送る際に100に変換して送ります。
ハイレスポンスと呼ばれるプロポはこの信号の幅と間隔を狭くして送っているので、エンドポイントを下げる事で擬似的ですがハイレスポンスの信号に近づけるというものです。
ただしやり過ぎるとニュートラルポイントの検出がシビアになってきて、デッドバンドを増やさないといけなくなるので注意してください。
デッドバンドを増やしたのではレスポンスアップには逆効果なので。
逆に動きがシビアでもっとマイルドに動かしたい場合はエンドポイントを増やしてキャリブレートするといいですよ!