こんにちは 

 

 ここのところ、やはりと言うべきか「女性たち」の問題が世間を騒がせます…

「生産性」などといかにも覚えたての難しい言葉を使いたがる能天気な政治家は女性です…その尻馬にのって騒ぎ立てる評論家たちも、あぶく頭の政治家も同じく能天気です…

 

 いったい誰がこんな「非生産」的な政治家を生んだんでしょうね?

 

 現行の選挙が行われる以上、こんなアブクのような政治家にいつだって騙される僕たち…これこそ税金の「非生産」的な使われ方です…

 

 そして今さら明らかになった、東京医大の医師試験も女性だけに合格の上限が限定されてきたそうです…医療で困ったときの彼女たちの献身こそ女性特有なのに…

 

 一方で海の向こうでは、あの「ホロコースト」なんてなかったという老女まで現れる始末です…いくら言論の自由でも、ここまで言ったら確かに彼女の所属する国の裁判所の判断こそ正しいと言えます…歴史の恥を知る文化です…

 

 こんなアブクのような政治家に、評論家たち、論客まで、アブクはいろんな顔をして僕たちの近くにいます…彼らは常に被害妄想で歴史を眺めますが、その背後にあるのはさらに大きくヘンテコな愛国心です…

 

 一方で今さら女性の感性とやらに頼る男陣の情けなさが目立ちます…

左脳だ右脳だと騒ぐ前に、とっくに男の脳なんて枯渇しているのに…「性差」で格差を広げるのは男特有の優生的な防御本能です…

 

 僕たち男にはない女性やLGBT特有の感性をもっと素直に評価したらどう?

彼らは彼女たちはそれぞれに美しく、個性的なはずです…認めないのはおバカな政治家たちと評論家?たちと偏狭なオトコたちだけです…

 

 この社会のダイナミズムを生み出しているのも彼ら彼女たちであり、確実に世界に近づけています…脳のないあなたたちアブクではありません…

 

 そんな中であの「大塚家具」の経営が傾いたそうです…

数年前あれほど世の中を騒がせた、長女の経営権奪取とお家騒動…父娘だけでなく姉弟をも分離させるほどの、言って見れば親子ゲンカの果ての現実…娘が創業者の父の資産を食い潰した果ての破綻ともいうべき今回の主人公も女性です…

 木を見て森を見なかったのか、あるいは森を見て木を見なかったのか?…原因もさまざまありそうです

 

 どうやら女性には「目的意識の完遂能力」と「意地のヒステリック性」こんな二面性もありそうです…今や「大塚家具」は「お金をかけて、イケアやニトリを売っている」というのは顧客たちの評です…

 でもこれが父親の営業体質から離れたいことの原因だとすれば、彼女の作戦も裏目に出たというほかはありません…

 

 どうやら彼女の失敗は父親が創り上げてきたものを十分に見なかったようです…

それでもそんなイケアやニトリの家具を支持しているのも圧倒的に女性陣です…どうやら彼女側に立つ=味方という視点を見失ったようです…

 

 それでも個人的には彼女を支持します…

どんな努力でも突き破れないガラスの天井…彼女たちの一歩づつの努力がガラスの天井との距離を詰めて行きます…そしてやっと、いつかガラスの天井も粉々になって足元に散らばるはずです…

 

「嫁して三年、子なくば去れ」と昔から言われます…当時は子供=跡継ぎが大事にされる時代、男尊女卑の時代です…今でも「男」が幅をきかせる社会です…

 

 でも時代が変わりました…子供たちは親を選べません…親次第で子供の生き方も変わります…ましてこんな時代、親が子を思うあまりに変な育ち方だってします…

 「生産的」ではない?子育てすら満足のいかない政治は結局はあぶく頭の政治家の生産性にかかっているのですが…どうやらあぶく頭は足元を見ていません…

 

 同時に女ならではという世界があり、女ならではの世界があるのも事実です…

お互いを理解し短所と長所を融合させて大きな世界を作ることこそ大事だと思いませんか?

 

 もしもあなたに女性として生まれた「理不尽」の無念さがあるなら高い意識を持ってあらゆる困難を受け止めてください…そして仲間を見つけて意見を戦わすべきです

 

 「大塚家具」の創業者である父はこう言います…

「一言「助けて!」といえばいつだって助けられた」のにと…

 そうしてこうも言いいます…

「親ってバカなんですよ!いつだって」って…

 でも、「助けて!」と言えないのも娘です…意地なのかもしれません…

 

 娘さんに良い話し相手がいたら…と思えます…

結局は女性同士が「連帯」しなければならないほどにガラスの天井はまだまだ高いところにあるのだということです…

 

 

 ありがとう

 選挙権も女性を表現する大事な手段だということをお忘れなく…

 よく言われますが「女性の敵は女性だ」ということです…

 ね、ご同輩!

 

 けっきょく父親にとって娘はいつだって、特別なんです!