ハズレました。

これまでの阪神開催の傾向から荒れる前提としていましたが、京都コースは意外に順当なレース展開が待っていました。

 

 

今日の結果です。

 

 

●マーメイドS(京都11R)

 

 

50㎏ハンデの軽斤量で逃げたらこれしかないという見事な騎乗で永島まなみ騎手が重賞初制覇となりました。彼女は逃げ戦法が相当に上手で、以前から怖い騎手の一人かなと思っていたのですが、今日がその嵌り日となりました。

我が本命のセントカメリアは最終コーナー過ぎて馬群を縫って追い込んできていましたが、途中2回ほど前が壁になる展開を喰らって6着に敗れました。エンジンがかかってからの伸びは鋭かったですが、あの展開では脚を余す競馬となりました。最終コーナー出口で内ではなく外に切り替えていたら3着はあったかもという惜しい競馬でしたね。

これまでの阪神開催では大荒れの決着が多かったこのレースも、良馬場の京都替わりで存外順当な決着に終わりました。

いい気になって振り回し過ぎましたか…

ただ、狙い馬は大きく負けていないので、それほど見当違いな予想ではなかったと思いたいですが、結果は結果です。

意識が荒れる方向に向きすぎていた点を大いに反省したいと思います。

 

 

さて、来週は上半期の締めくくりとなるグランプリ、宝塚記念が発走します。

今年は京都開催で、例年の阪神開催とは少し様相が異なるのか、そうではないのか…

GIのように強い馬たちが出走するデータ強度の高いレースでのRAAの解析精度は非常に良好ですので、ここで大きく勝ち越せるような馬券的中を目指して来週も頑張ります。

 

では、今週はこれにて。