あと少し…よつせに運が向いていれば、エプソムCは馬券的中だったのですが…

無茶苦茶残念です。

 

 

 

今日の結果です。

 

 

●函館スプリントS(函館11R)

 

 

函館は午後2時過ぎから雨が降り始めました。

この雨は想定していなかったため、濡れた洋芝の路盤パラメーターをRAAの演算過程に組み込んでいませんでした。JRA発表ではそれでも当レース発走時で良馬場となっていましたが、中央の速い馬場よりは少し時計の掛かる路盤だったと想定できます。

本命のセッションは最後の直線、良い脚で追い込んできましたが前には届かずの8着でした。メンバー中最速の上り3F33.7秒でも今日の濡れた路盤であの位置からでは届かせるのは厳しかったですね。道中はやはりスプリント戦のペースに付いていけず離れた最後方からの競馬となり、この時点でアウトかなと思っていました。もう少し前の位置で馬群から離されなければ圏内はあったかなという末脚でした。残念です。さすがに初めてのスプリント戦では分が悪かったということでしょうか。

それでもよつせとしては良いチャレンジだったと納得はしています。この馬の洋芝適性はかなり高いということが証明されたので、もう少しゆったり流れる1500m以上の洋芝の番組に出走すれば今度も積極的に狙っていこうと思います。

 

 

 

●エプソムC(東京11R)

 

 

ここは人気薄の上位抜擢を含めても結構自信のある予想だったのですが、本命馬サイルーンが3着シルトホルンに頭差届かずの4着となり、馬券はハズレとなりました。ゴール前50mくらいでサイルーンとアルナシーム、グランディアの3頭が並んでシルトホルンを猛追してきて、ゴール寸前でサイルーンが残り2頭から頭差抜け出した時はやったかと思ったのですが、シルトホルンが存外の粘りを見せて、ゴールまでこれも頭差が縮まりませんでした。

どうもここ一番というときに限って紙一重で運がこぼれる…これまでもよくあるシーンだったのですが、競馬とはそういうものですね。今、とても悔しい気持ちで一杯です。

勝ったレーベンスティールはここ2走の悔しさをこのレースで晴らすがごとくの強い競馬で勝ちました。このレースも落とすなら長い不調に陥る可能性もあっただけに、ここでの復活は秋に向けての更なる飛躍が約束されたかもしれません。

注目の穴馬マイネルケレリウスにはオープンの壁は厚く、前走の凄い末脚は不発に終わりました。

 

 

 

昨日のジューンSのクリーンヒットで今日も大きく期待したのですが、現実はそんなに甘くはありませんでした。

ただ、馬券収支の方は3倍以上のプラス収支となっていて、最近対象レース数を絞って当たりに特化しようと余計なレースを買わなくなったことで、精神的な余裕が出てきました。少しは賢くなったかなと自分自身で褒めたいところです(笑

来週も余計なことは考えず、自身のRAA予想に従って堅実かつ大胆な馬券戦略で臨もうと思います。

来週も当ブログをよろしくお願いします。

 

では、今週はこれにて。