こんばんは、よつせです。

 

能登半島を中心とした令和6年能登半島地震が元旦からお正月気分を一変させました。

その翌日には羽田空港で札幌からのJAL到着便と海上保安庁の被災地への物資輸送目的のロンバルディアが滑走路上でクラッシュの大事故となりました。

 

もしかすると2024年は激動の年になるかもしれません。

 

昨年は我がRAA予想として随所に超ファインプレーもありながら、全体成績としては低空飛行だった年でしたが、今年こそ大きな飛躍を目指したいと初詣にも力が入った三が日でした。

 

 

今回の地震はかなり辺境の地域での巨大なものでしたので、まだまだ被害の全容が明らかになりませんが、被災された方々には改めてお見舞いを申し上げます。

 

大自然の大きな力の前には、これだけ進んだ現代文明の叡智もまるで通用しないということが思い知らされました。

奢った人間の小さなプライドをことごとく粉砕する大自然の力は、依然として我々ではどうすることもできないことを痛感しています。不謹慎かもしれませんが、もう少し僕らは謙虚に今生かされている日々の生業に感謝すべきではないかと認識を新たにした年初です。

 

 

前置きが長くなりましたが、2024年、当ブログもRAA予想をさらにブラッシュアップして大胆かつ謙虚に馬券候補馬を推奨し、的中を重ねていきたいと決意も新たに、一年の始動の宣言をさせていただければと思っています。

 

 

 

まずは今週末の3日間開催でどれくらい候補馬がきちんと走ってくれるか…

そこが今年一年のこのブログの成績を占う大事な局面と思っています。

 

正月競馬は変則的なローテーション+関係者等の情報が錯綜するため予想する上で難解な面もありますが、平常心でいつも通りのよつせの予想を貫きたいですね。

上手くいくかどうかは、それこそ森羅万象を司る神様のご意思の通りでしょうか。

 

 

2024年の年初は、中山金杯、京都金杯に年明けの予想の重点を置きながら、データパターンから3日間の番組で馬券的中に近そうなレースに絞ってRAA解析を展開していますので、年明けの当ブログに期待していただければ嬉しいです。

 

 

現在中間解析を終えて、中山金杯の狙い馬がある程度決まりました。

その馬は人気薄ですね…

ただ、いろいろな過去データからの傾向とここまでのいくつかのデータを総合すると、7~9人気に落ち着きそうで過去何度もこのレースで穴を開けている好走馬ゾーンに当て嵌まることが浮かび上がってきています。

 

金曜夜のRAA予想公開ブログで明らかにしますが、今のところよつせの今年の願いを込めた本命馬となりそうです。

 

 

あらためて、北陸地方の被災された方々に心よりのお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早い復旧の手当てが届くことをお祈りしております。

 

ではまた、明後日金曜の夜にお会いしましょう。