こんばんは、よつせです。
早速ですが、本日の予想を簡単に検証します。
●京都金杯 (中京11R)
ケイデンスコールの鮮やかな変わり身を見抜けませんでした…
京都金杯は確実に荒れると踏んでいてその点は当たっていたのですが、3連単配当12300倍となる想定以上の大荒れとなってしまいました。
14人気で3着に粘ったエントシャイデンをRAA3位で選別できていたのは良かったのですが、まさかここでケイデンスコールが復活することはさすがのRAAでも難しかったです。
RAA1位のシュリも頑張ってはいたのですが、GIIIでは少し荷が重かったようです。
惜しいのか、大ハズレなのか評価が微妙な予想結果ですが、ワイド馬券(39.5倍)500円分的中ということでお許しください。
●中山金杯 (中山11R)
ヒシイグアスの1着を予測できたのは良かったですが、中山経験豊富なウインイクシードが3着に粘りこんでしまい、よつせが密かに大注目していたアールスターが1馬身だけ圏内に届かずの悔しい結果となりました。
Cコース替わりで想定通りの先行馬に有利な条件でしたが、後方から凄い勢いで追い込んだアールスターの末脚もあと少し届かずの5着。
もう2列くらい前の位置取りなら結果は変わったと思いますが、これも競馬ですので仕方ありません。
もしアールスターが3着以上なら3連単6桁配当の馬券を獲れていたかもしれません。こちらも残念な結果となりました。
2021年初頭のご祝儀重賞2レースはある意味残念な結末となりましたが、よつせは年末年始で見直したRAAの基本アルゴリズムによる演算の成果がある程度確認できたと喜んでいます。
そのレースで走ってくる超穴馬を高評価出来るようになった部分と、勝ち負けになる馬の洗い出しに正確性が出てきた部分に相当な自信を持ちました。
各馬のレースデータにおける従属変数と指示定数との連関をあと少し見直せば、馬券的中に繋がる予想が繰り出せるという良好な感触を得ましたので、今週末以降のRAAゾーン予想にどうぞご期待ください。
年初の予想は遺憾ながら悔しい結果となりましたが、転んでもただでは起きないのがRAAゾーン予想です。
今年は昨年以上に予想精度が向上する兆しを今日の予想結果で掴みましたので、今後のこのブログを注目していただければ嬉しいです。
それでは、本年もRAAゾーン予想をどうぞよろしくお願いいたします。