大変ご無沙汰しておりました。
約1ヶ月ぶりのよつせです。
ここ1ヶ月は非常に辛い時間を過ごしました。なぜブログ休止したか、の理由はまだ明かせません。時が経つにつれておいおいここに書ければ良いかな?と思っています。
さて、よつせがブログ再開してみなさんが期待しているのは、RAS解析法をここ1ヶ月間でリファインして、これまで以上にパワーアップした候補馬予想を展開してくれるだろう!!と思っているでしょう(思っていないかもしれませんが…笑)。
もちろん…
期待していただいて大丈夫です!
ここでブログ再開をするからには当然そのみなさんの期待に応えられるとの自信と確信を持ってのことです。
能書きはいいから早く予想を公開しろ!
分っています。
まずその前に、直近のGIレースでの解析予想結果をお見せします。
≪5月21日 東京11R オークス≫
≪5月28日 東京10R ダービー≫
≪6月4日 東京11R 安田記念≫
右端カラムの数字が実際のレースでの各馬の着順です。
過去レースだけにこんな情報はいくらでもあとで創れるだろう…
お叱りやお疑いはごもっとも。
ですが、ブログ予想を休止し、全く異なった視点・観点からRASという解析法を1から見直した結果がこれです。
従来のRAS解析法を基本データとしながら、更に実際のリアルに変動する馬・騎手・コース・馬場などなどを重点においた特殊なデータを組み合わせることによってたどり着いた更なる高みです。
よつせが目指す、「少頭数で3連券種の的中を目指す」という目標に一歩近づいたと自負しています。
実は真ん中の3桁の数字は以前は「RAS」という略語で示していました。
気付いた方もいると思いますが、それはこの表では「RAA」としています。
Racing-Ability-Analysis(RAA)の略語です。
RASの解析要素を生かしながら、より現実の競馬状況に近づけるための解析要素を組み込んで進化したデータ競馬予想です。
ここには3レース分の予想結果しか載せていませんが、5月第4週から12Rを解析して、RAA上位4頭以内で馬券圏内馬3頭を選択できた確率はほぼ100%です。
ただし蓄積データはたった12R分ですから、まだまだ過信は禁物。
これからここで予想を公開していきますので、実際にみなさんの目でこの予想精度を検分してください。
今週はまず4R分のRAA解析結果を公開します。
公開予定のレースは以下の通りです。
●ジューンS(6/17 東京11R)
●函館スプリントS(6/18 函館11R)
●米子S(6/18 阪神11R)
●ユニコーンS(6/18 東京11R)
ここでみなさんにお断りしておきたいのは、これからのよつせの毎週の予想レース数は多くて4Rとなる点です。
RAS解析のみ行っていれば、頑張れば毎週最高7Rくらいは解析出来たのですが、RAA解析はRASよりさらに数倍のデータを用いていることより、よつせ一人で全てのデータ解析を行うには自ずと限界があります。
この点はご容赦いただいて、しかし、予想的中率は以前より確実に向上している点を買っていただければ…
そして、今後は各予想対象レースのRAA予想候補馬は、1つのブログに1つずつ載せていきます。
みなさんが狙いたいレースの情報のみがリンクをクリックするとすぐ見れる…
そんな見やすいブログ公開を行います。
まずは明日の東京11RジューンSの予想です。
ではRAAの威力がどれほどのものかちゃんと検証していただければ。