久々の投稿になります


昨年秋にやたらテンションが上がり、その後気分がしぼんでました。本業の七夕小説執筆も停滞中


作家講座には通っていて、このたび満足のいく課題作品が書けました🖋

講師は北阪昌人先生。ラジオ小説の脚本家です。テーマは花火で、原稿用紙一枚の超短編ストーリー

先生は普通の打ち上げ花火の説明をしてましたが、出題意図とは全然違う花火を描きました🎆


タイトルは海月花火(くらげはなび)

クラゲ博士を夢見る少女が、真夏の水族館でエアポケットにはまって不思議体験をする幻想小説です




昨年5月から毎週受講して、教わった技法をいくつか取り入れてます。400字小説の見本として、中高生の国語教科書に載ってても良いんじゃないかな

おおやけに問うため、適当な賞に応募するつもりです🏆