予約していた
病院へ2ヶ月ぶりに行った。

①内科での再度問診
②整形外科での再度問診
検査はなし、その後の状態確認だった。

①の問診から
内科の先生に
「その後も変わりなく状態は続いていますか?」
と、最初の確認。

良くなる訳でも、消える訳でもなく
痛み止めを飲みながら生活している事を報告した。

やはり内科の先生(Y)的には
『線維筋痛症』らしいと診ているようだ。

ロキソニンが今の量で効いている内は…
良いんですけど…
効かなくなってきたら、鬱系統の薬や他を試すしか方法は無いですねぇ…と言われた。


そして、今服用しているロキソニンは
内科で出している訳ではないので
再び、整形外科に行く事になり
内科の診察は今日で終わった。


②整形外科の予約で
いつもの先生の問診に行った…。

……が、私的に執刀医になってから
担当している先生(T)の感じだと
あまり延々と薬を出したくないみたい。

と言うか
「う〜ん…ただ漠然とこのままロキソニン飲んでいるのもなぁ…………」
と言われた。


リアクション的には
内科の先生は
「ロキソニン効く内なら、一日2回くらい飲んでいてもすぐに副作用(腎臓)にはこないから、それで様子見ましょう〜!」みたいなテンションだった。
逆に、鬱系統や他の薬が合わなくてハイになってしまう場合もあるから、まだ頼らなくても大丈夫かなと思うと言った今日の結論に至った。


私もヘルニア治療で
長らく1年近く通っていた整形外科の先生も
そんな感じで薬を変えてみたりなんだり
一応、痛み止めを半年飲み続けたタイミングで
血液検査をして腎臓などに副作用が出てないか見ているだけ(いや、それしか出来なかった)

そして、前の整形の先生にも
治らない腰痛の原因は、脳(心)から来ているかもしれない…なんて事は今に始まって言われた事でもない。
もう、常習…私自身も医者も
治らない痛みは心の病的な事に話が必ずなる。

だから、もうあまり気にしない
初めは言われてビックリしたけど
2名の医者に言われたら…
そんな奴(私みたいなタイプ)
意外とよくいるんだろうな〜くらいに思った今日。


でも、手術してくれた先生は
なんか線維筋痛症とは認めなくないんだろうな…
T先生の口から「線維筋痛症」と言う言葉を
まだ一度も聞いていない。
だけど絶対に内科の医師から、一言くらいは
「〜ぽい」みたいには伝わっている筈
実際、内科のY先生が整形のT先生の名前を出して薬の話したって言ってたから。


線維筋痛症って
別に仕事や家庭のストレスばかりが原因ではなく
昨今はコロナ後遺症とかでなる人もいるしね…。

手術のせいにされたくない
プライドが実はあるのかな…医者も人間だからさ。


あとは単純に
外科の先生だから
薬飲み続けさせるのが、自分の理念に反するのか
内科は、殆ど薬で解決するパターンが
癌や腫瘍がない限り起きないから
薬へのハードルが低いのか…。


私(患者)にしたら
どっちでもいい…(苦笑)

痛みに日常支配されない身体になれるなら
どっちの意見が正しいとか勘繰っても
自分の身体に問いかけるしかない。

合わない薬は何が合わないのか
それくらいは分かるから伝えるよ…
また昨年みたいに。


今日久しぶりに書きたかった事は
結論でもなく

私(当事者)から見て
自分も人間だし
医者も人間だし、専門内外があるし
人によって言う事も違うなぁ…と感じた
それを書き出したかった。


でも、手術のせいなんて
私は思っていない。

自分で決めた事だから
あの時は薬に何がなんでも頼って
家に戻る選択肢は私は出来なかった。

後の事より、今全く生活出来なくなった身体から
ヘルニアを取り出して貰いたかった私が。


手術を考える人に言える事

何より、自分の身体です。


どうせ手術したって
腰が痛くならない訳じゃないし意味ない
と、迷える内は迷って考えて下さい。

(突き放した言い方ではなくて)

そう言えば
私が1年近く痛み止め服用していた話も
執刀医だったT先生はドン引きリアクションだった
根本的に薬頼りにするのが嫌なんだろう。


因みに、ギックリ腰になった話をしたら
今平気なら大丈夫ですよと言われた。

ロキソニンさまさまでしたけどね←
(とは先生怖いから言えなかった)

🙄

美容院に行くみたいになってて
もう終わりたいのに終われない通院だ。

おしまい