今日は

人生で初めて

アイススケートリンク場へ

連れて行ってもらった。


子供の頃

父に頼んだりした事も

微かに覚えていて

昭和の時代は

私の地元近くにも冬場は

スケート場が開かれていたらしいが

既に廃業していた為

スケートとは縁のない人生を送っていた。



一言目に出るのは

『寒かった』

当たり前だけど、寒がり体質には

そこがまず実感した。


スケートは

初めて氷の上を、あの靴で歩いたので

怖かった。


何周か壁伝いに歩いて

滑りの上手い人を観察して

真似ていってみたら

ちょっとローラーブレードのように

滑れるまで数時間でなれた。


ローラーブレードは

小学生の時に買ってもらったが

田舎だったので

平地で凸凹していないアスファルト歩道など

空き地も無かったし

全然遊べなかった思い出がある。


一輪車は小学2年生になった時

既に校庭をスイスイ漕いでいた同級生の女子を見て

やはり独学で真似してみたり練習した。


あの時の事を思い出してしまった…。


何かスポーツを覚えようとすると

誰かと一緒にやるより

一人きりになって没頭してしまうのは

今でも変わらないようで

40代の夫を次第に後ろに残して

一人で滑れる事に集中してしまった。


彼がどれくらい滑ったのか全然分からない

けど、汗をかいていたので

大変だったのかもしれない…。



私は怖かったけど

かなり熱中して

数時間、もっと上手くなりたい!

あと一周、あと一周!と

休み休み夢中で楽しめました。


おかげで30代の自分…

今、全身疲労と筋肉が痛いです(汗)アセアセ