白頭山も噴火の兆候 & 樹齢300年のブナの巨木は伐られてしまうのか? | misaのブログ

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日本付近中規模地震なし更新中↓



🟢白頭山に噴火の兆候↓



噴火の危険性が囁かれているのは、富士山だけではない。


中国と北朝鮮の国境にそびえる白頭山もまた、噴火の危険性があるという。


1000年周期で大噴火を繰り返してきた白頭山が最後に噴火したのは946年。


標高2744mの山頂に直径5kmのカルデラ湖が形成されるほどの“世界最大規模”の大噴火だったと考えられている。


朝鮮半島全域で火山灰が1m以上、日本でも5cm程度積もったとの記録が残っている。


そんな白頭山が、1000年超の沈黙を破って噴火の兆候を見せている。


世界中の火山学者が調査に乗り出し、中国・北朝鮮だけでなく「韓国全土が火山灰に飲み込まれる」「北半球の平均気温が最大0.5℃下がる」などと言われる。


もし大噴火すれば、日本でも近畿地方、中国地方などに火山灰が積もる可能性も指摘されている。


<抜粋終わり>



🟣予知がよく的中する方からのメッセージ↓







🟠まるこ姫さんの独り言より↓


あれ?いつの間にこの流れになったのだろう。


ほんの前までは五輪中止・延期か開催か?が本流だったのに、知らぬ間に無観客ならOKになり、急に観客を入れると言い出す五輪村。


今は、観客数の話になっていて1万人か5000人かで綱引きが行われている。


何この流れ、ついて行けない。


みんな、身勝手な政府の論に乗せられて、これだけコロナ禍の中でも緊急事態宣言が発令されても五輪を開くという方向に進んでいるが、本当にこんないい加減なことで良いのか。


メディアも、中止・延期を言っていたのに、急に有観客開催一辺倒になってきている。


やるやらないで政府を追い詰めたと思っていたのは国民だけだったのか。


五輪村の関係者たちは、最初から国民の声など関係なく「やる」で決まっていたようだ。


どんなに固い決意なんだ。


こういう決意は国民に対して見たことがないが、権益のある五輪に対してだけは死に物狂いで死守する決意だったのか。


今でも専門家からは、やるとするなら「無観客で」という声は聞こえてくるが、政府や五輪村は完全に無視を決め込んでいる。


結局、菅は国会で問われた際に「私は五倫の主催者ではない」と言ったが、だったらなぜいつも「安全安心な五輪」と言う必要があるのか。


そしてG7に行き、各国首脳に五輪の賛同を募る必要があるのか。


前総理の安倍が招致活動で「福島はアンダーコントロール」と言って五輪を勝ち取り、リオ五輪に行ってマリオの格好をして東京のアピールしていたのはなんだったのか。


直接の主催者ではないかもしれないが、日本国の総理は深くかかわってきた。


それなのに、ある時は主催者ではないと突き放し、あるときはG7でわざわざ五輪への賛同を募り。


その場その場でカメレオンのように変わる菅。


前任者の安倍とそっくりな菅。


この卑劣な手法も継承したという事だな。


どうも緊急事態宣言が出ても五輪はやるようだが、パラリンピックは軽く考えているのか中止にするのではないかと報道1930で言っていた。


身勝手な五輪村の行動の推移として、とにかく五輪は強行、それでも国民に配慮して無観客でやると言っていたが、知らぬ間に、有観客の話になってきた。


そして今はどのような状況になっているか知らないが、4月時点では東京都の小中学生81万人を学校行事として五輪に動員するという話があった。


拒否すれば欠席扱いになるとの噂も。。。


国民が、中止か延期で盛り上がっているときに、裏では有観客への整備が進められてきたのだろうか。


今では、すっかり観客を入れる話になり、5000人とか1万人とか言いだしている。


あっという間に、なし崩し的に五輪開催は当然との空氣が作りあげられてしまった。


これが電通のやり方か。


知らぬ間に、五輪ありき、有観客ありきで、国とメディアにすっかり取り込まれた感が。


やっぱり国民は蚊帳の外だった。


<転載終わり>


G7サミットで、各国から反対されて五輪中止に追い込まれるかと思っていたのに、開催の方向に進むとは。。


6.11。やはり、G7の結果が世界の破滅への暗示となるのか。






🟣大鹿村のブナの巨木はどうなる?


昨年、「リニア新幹線の送電線のために、樹齢300年のブナの巨木が伐採の危機」という記事を載せました↓



昨年、住民の働きかけにより、ブナの木2本は環境省の日本の巨木に登録されることになり、中部電力も、ブナの木自体の伐採は今年の7月まで延期することを了承したのでした。





長崎でお会いした事のある読者さまが、この記事を巨木好きなご主人に見せたところ、たいそう憤慨し、色々調べて何とか伐採を避ける手立てはないものかと、ご自身が制作に関わる番組内で取り上げて下さる事になった、とのお知らせを昨夜いただきました。


それが、こちらの番組だそうです↓



今夜、10時半〜11時59分
NHK BSプレミアム

どのように編集されているか、番組を観てみないと分かりませんが、ご主人さまは、「どうも、このままだと切られてしまいそうで、悔しい。自然への敬意がなさ過ぎて、本当に愚かだ」と悔しそうに語っていらしたそうです。

『番組内で、ブナの巨木を取り上げる事になったきっかけはmisaさんだから、観て下さったら主人も喜びます。』とご連絡下さって、私も嬉しいです。

録画予約をして、しっかり観させて頂きます。ありがとうございました!

良かったら、皆さまにも是非今夜の番組をご覧いただけたらと思います。

人間の都合で、自然がどんどん破壊されていきます。

のどかな大鹿村に、まさかリニアのトンネルが掘られ、送電線の鉄塔が建とうとは、300年も生きてきた巨木たちには、予想も出来なかった事でしょう。


ブナの巨木は、フォッサマグナと中央構造線が走る大鹿村に深く根を張り、その地を守っていたのかも知れません。


大鹿村↓


その巨木を倒すことは、しっかり繋ぎ止めていたものが、切り離されてしまう事を意味するかも知れないのです。


先日、静の桜が自然倒木したことと、岐阜県北部で深発地震が頻発している事もあり、フォッサマグナの見えない場所で、何かが起こっている氣がします。


青丸は深発地震↓


ブナの巨木を伐採したら、本当に何かが怒ってしまうかも知れません。。


コロナ禍の今、ただでさえ交通機関を利用する人が減少しています。


元々、リニアは絶対ペイしないとまで言われ、強烈な電磁波で健康を損なうことも予想されるリニア新幹線に、どれくらいの人が乗るのでしょうか。


作っても無駄なリニアの為に犠牲になるものが多すぎます。


一度破壊してしまったものは、もう元には戻せないのです。


ブナの巨木を助けることは出来ないのでしょうか。



愚かな人間をどうか許してください。。