2020年に発生した日本の天災の中に、新型コロナウイルスは入るのでしょうか。
昨年の5月下旬は、観測地点の半数以上が記録的な高温でした。
それと地震も、最高震度5弱以上が8月上旬までに7回も発生しています。
口永良部島は今年も元気に思えますし、いつどこで噴火が起きるかわかりません。
箱根山、白根山辺りも氣を付けたいお山です。
新型コロナウイルスが心を独占していますと、災害は起きないような思いになりますが、天災とは別であることをわかっていないと、いざという時、瞬時に行動に移せません。
蓄積されたプレートの歪が巨大地震の原因だと言われていますが、南海トラフは大丈夫でしょうか。
南海トラフ周辺では、100~200年の周期で大地震が発生していると言われています。
それほど遠くないある日、伊豆半島から九州東岸にかけてのどこかで大地震が発生しやすいのです。
日向灘が震源地になる可能性ってあるのかなぁ~。以前から「日向灘」、この言葉に心が反応するのです。
起きて欲しくないといつも願っているのが、複数の震源が連動して一度に地震が発生した場合です。いったいどうなるのか心配で、願い、祈るしかないのです。
南海トラフ巨大地震が起きると、被災地だけでは終わらず、日本経済に大打撃を与える可能性が大なのです。
内閣府の最新発表では、死者行方不明者数は最大23万1000人。未曽有の大災害です。
私達は、怯えてその日を待つのではなく、日頃から「備える」ことを忘れないのが一番です。
関東も、いつ大地震が起きるのかわからないのですから‥‥。
<転載終わり>
秋冬のコロナ第二波に備えてのマスクと同じように、防災用品や食糧など、日頃からの備えは大事です。
備えあれば憂なし、と。もうしばらくの間はご用心下さい。
余談ですが昨日、すごい確率に驚いたのです。
ブログのアクセス数が前日とぴったり同じだったから。
5桁の末尾まで同じって、どれだけの偶然なのでしょう。こんな奇跡は初めてだったので、お知らせしたくなってしまいました。(ただそれだけ)
そして、「桜を見る会」に関連して、憲法学者らが今年1月に提出した安倍首相への告発状が、「代理人による告発を受理できない」として東京地検で不受理になっていた件は、やはり黒川氏が裏で手を回していたようです⬇︎
過去に「代理人による告発」との理由で不受理にされたことは一度もなかったそうです。
そして、上脇博之教授らは3月9日に再度、東京地検に告発状を提出しましたが、4月6日付で再び不受理となってしまいました。
近く3回目の告発状を提出することになりそうです。このまま巨悪を見過ごすわけにはいきません。』
実に頼もしい限りです。
現在、河井夫妻の公選法違反をめぐり、検察当局が党本部関係者を任意で聴取しているそうです⬇︎
検察の捜査がいよいよ安倍マネーにまで迫ってきたと言えます。
安倍首相の野望も、ブルーインパルスの煙のように消え去る日も近そうです。
安倍さんは、国民と見てる方向が違い過ぎるように思います。
上ばかり見ていないで、しっかり足元を、国民の窮状を見て欲しいです。
コロナも原発事故も、まだ収束していないのだから。。