それは、金星とプレアデス星団の合でした。
「プレアデス星団」は、「7姉妹」「メシエ45・M45」とも呼ばれていますが、地球の「姉妹惑星」とも言われる「金星」は毎年このプレアデス星団の近くを通過します。
しかし、今年の4月3日は、8年に1度だけ発生する『金星とプレアデス星団の珍しい超接近』があったのです。
この合は8年周期、1回おきのうるう年の4月3日頃に起こります。
このイベントの前回は2012年4月3日で、次回の発生は2028年4月3日です。
さらに金星は現在、太陽からほぼ最大離角(東46度)にあり、夜空での観測に最適な条件が揃っていました。
金星は夕焼けが色褪せるにつれて空に姿を現しますが、今年の4月3日の夜空には、西の地平線上に浮かぶプレアデス星団内で金星がキラリと光るのが目撃できたそうです。
最大接近時には、金星はプレアデス星団で最も明るい星であるアルシオーネ(おうし座イータ星)の下に鎮座します。
プレアデス星団は、オリオンの盾の方向⬇︎
プレアデス星団は、夜空全体で最も明るく美しい散開星団の1つで、空が暗く澄んでいれば、肉眼で星団内の星のうち6〜12個を見ることができます。
プレアデス星団の主要な5つの星は、空に霧状の小さなひしゃくを形成しています。
プレアデス星団をもっとはっきり見たい場合は、望遠鏡ではなく双眼鏡の方が視野が広いため、星団全体を一度に見ることができるそうです。
私が、「プレアデス星団」と聞いて思い出すエピソードがあります。
私は、富士宮の浅間さんの激近で、桜の咲く頃生まれ育った為、木花咲耶姫と同じプレアデス・アルシオーネが出身星だと何となく思っていました。
アルシオーネ⬇︎
ところが、出身星が瞬時に分かる中山康直さんにみてもらおうとしたら、あろう事か中山さんがどんどん後ずさりして行くのです。
挙げ句の果てに、「人間じゃない!」と言われ、「宇宙の魔女=化け物」だと言って中山さんが怖がっていたのです。あの中山さんが。
「私、プレアデスだと思っていたのに。」と言うと、「確かにプレアデスには居たけど、プレアデスでネガティブ一掃キャンペーンをしてしまった結果、プレアデスは進化が止まってしまったんだ。」とも言われました。
その思い出深いプレアデス星団が、自分の8年ごとの誕生日に金星と大接近するイベントを起こしていた事に、何かしらのご縁を感じるのでした。
今年は、4月3日には『金星とプレアデス星団の合』、5日には『木星と冥王星のコンジャンクション』、8日には『天秤座のスーパームーン』と、天体は今の世界の自粛とは裏腹で、とても賑やかな事になっています。
そして、8日のスーパームーンのタイミングから、地球には「破壊と再生」という進化のエネルギーが、ことさら強く降りそそぐのだそうです。
1度、つぶさないと新しく創造できません。
ホピ族や古代マヤの人々が、昔から警告して来たことを人類がなかなか聴こうとしなかった為、ついに彼らの言う「大いなる禊ぎ」の時がやってきたのかとも思います。
(古代マヤ人に暦を教えたのは、プレアデス星人だったそうです。ちなみに、木村秋則さんが誰にも言わないとしていた「地球のカレンダーが終わる日」は、2016年9月16日でした。エジプトとマヤで予測されていた日とちょうど1年のズレでした。)
今、変わらなくていつ変わるのか。
今こそ、これまでの自分を見つめる時です。そのチャンスと捉えるか、不運と捉えるかで未来は違って来ると思います。
この試練を乗り越えた先には「ミロクの世」が待っているか、否か。。
けれど、この世の混乱に乗じて、さらに悪巧みを考えている組織も存在しているようです。
ちょうど、誕生日の日に新井信介さんから、突然お電話をいただいたのです。
「misaさんに、電話しなくちゃと急に思った」そうで、「私、今日誕生日なんです。」と言ったら驚いてました。
何か、伝えたい事が色々あったようです。
是非、最近の新井さんの発信を聴いてみて下さい。
その中で氣になるのは、コロナ騒動の最中、メディアでは「何でこの時期に?」と思える情報を出している事です。
● 南海トラフ地震以上に要警戒!内陸地震・日本海津波の危険性
● NHK 富士山「大規模噴火なら3時間で首都機能マヒ」国の検討会
この陰謀を裏付けるかのように、在日アメリカ大使館が日本滞在のアメリカ人に帰国を要請しているのも不可思議です。
● 在日アメリカ大使館が緊急警告、日本滞在のアメリカ人に帰国準備を要請!「日本はウイルス検査数が少ない」
9.11や3.11の時のように、何か大きな災害を起こそうと企んでいるとしたら、用心に越したことはありません。
ただの杞憂に終わればいいのですが。
人類への「大いなる禊ぎ」を考えた時、地球全体がそれを受けると言うことは、巨大隕石の落下かポールシフトみたいなものかと想像していました。
噴火や地震だと局所的になるからです。
けれど、まさかウイルスが全世界に蔓延することになろうとは予想外の出来事でした。
けれど、ここで人類がこれまでの諸行を悔い改め、地球と調和し、地球にとって有益な存在にならなければ、第二・第三の「大いなる禊ぎ」がやってくる可能性も否定できません。
自宅でゆっくり出来る自粛の時に、ご自分の使命を思い出す時です。