アトランティス・スフィア 再び | misaのブログ

misaのブログ

遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日お伝えしたヘッジス・クリスタルスカルの事を書くと、必ず思出だされるのはアトランティス・スフィアの事でした。




そして、スフィアの事を書くと、何故かスカルの事も続いて書いていたのでした。

両者のクリスタルのエネルギーに共通なものを感じていたのです。




そしたら、ヒロコさんも同じように感じていたようなのです。

驚いた事に、私は以前、スフィアの事を書くにあたり、ヒロコさんの記事を転載させて頂いていたのでした。

そしてその時、私は「この方はただ者ではないですね。」とブログに書いています。

そのヒロコさんからご連絡を頂くなんて、これは何かの引き合わせでしょうか。

しばらく忘れていたスフィアが、私の中でまた浮上して来たのでした。

さらに驚いたのは、彼女の記事を拝見したら、彼女もまた、過去にも私のブログをリンクして下さっていたのでした。

も〜相思相愛?(言い過ぎ〜ヒロコさん、ごめんなさい)

ちょっと興奮ぎみになってしまった。。話を戻します。

では、「アトランティス・スフィア」について、まず、過去記事よりまとめさせて頂きます。

私は、よっぽどスフィアに興味があるらしく、たくさん記事にしています⬇︎


アトランティス・スフィアの謎

1970年、自然療法家でトレジャーハンターのDr.レイ・ブラウンは、アリゾナのメサからダイバー仲間5人とバハマ沖に探検ダイブに出かけました。

彼らのダイビングスポットは、海洋に突き出た岬、バハマ海のグランド・キャニオンとしても知られている場所でした。

Dr.ブラウンとその友人たちが、このエリアに到着した時、彼らはひどい嵐に遭遇しました。

小島に待機し、自分たちの体をパームヤシの木に縛りつけ、嵐が通り過ぎるのを待ちました。

この嵐の間、海水が彼らの体の周りを洗っていましたが、エアータンクにはまだ空氣が残っていました。

ほとんどの機材は流されたものの、奇跡的に彼らのボートは無事でした。嵐が過ぎ去った時、彼らはまたもぐりに行きました。 

彼らが水の中に入ってすぐ、Dr.ブラウンは、友人のグループから一人はぐれてしまいました。

彼が岩の上に座って友人たちを探していると、彼は視界の右側にピラミッドを見つけました。



彼は、入口を探しながらピラミッドの頂上の周りを泳ぎ、2回ほど回旋しました。 

泳ぎながら、彼はピラミッドがどういう構造になっているか見ていると、 ブロックには継ぎ目がなく、その表面が鏡の様になっていることに氣づきました。 

ピラミッドの表面は極めて滑らかでした。 ピラミッドの周囲を3回目に泳いだ時、彼は入口を発見しました。 

Dr.ブラウンが入口から入っていくと、たまたまある部屋につながる廊下に出ました。その部屋は長方形でピラミッドの天井のある部屋でした。 

驚いたことに内部の壁には藻も珊瑚も発生しておらず、傷ひとつありませんでした。

この部屋はまばゆくライトアップされていました。 光はあらゆるところを照らしていましたが、どこにも光源はありません。

部屋の周りに7つのイスが円陣になっていて、ひとつだけ他のイスよりも高くなっていました。

部屋の壁のある面には、白磁の鷲がありました。

この部屋の中央には、ふたつの手の間にはまった直径10cmほどの「クリスタル・スフィア」がありました。



そして、直径8cmほどの金色の棒がピラミッドの天井からスフィアに向かってあらゆる方向からぶら下がっていました。

そしてその先端には多面体の赤い宝石がついていて、スフィアを指していました。

彼は天井から下がっている金属ロッドで取りつけられた赤い宝石を取ろうとしましたが、硬くて取れませんでした。

そこで、Dr.ブラウンは、クリスタルのスフィアに手を伸ばして掴もうとしました。 彼の手がスフィアに届こうとした時、突然声が聞こえました。

「おまえが来た目的は果たされた。ここを立ち去り、二度と帰って来るな」

数分後、彼は友人たちに再会します。 

Dr.ブラウンは、そのクリスタル「スフィア」を友人たちに見せ、彼が発見した水中のピラミッドやそこで聞いた声について話します。

彼の友人たちもみな同様に水中にあるものを見つけ、彼らは皆、同じように同じ声を聴きました。

「おまえの目的は遂げられた。ここを去り、二度とここに戻ってくるな。」 

ダイバーたちは、急にお互いの距離感を感じるようになりました。

他の5名のダイバーたちは、Dr.ブラウンの制止もきかず、もっと宝物を見つけようと海の中に戻っていきました。

Dr.ブラウンだけがボートに留まったのです。

Dr.ブラウンの友人たちは決して戻ってくることはなく、全員亡くなりました。

Dr.ブラウンは海岸に立ちすくみ、水面下にピラミッドがある方向を見つめていると、突然、彼の頭上に波が30フィート(約9m)も隆起しました。

彼は20~30秒間そこに立って「もうわかった、もう戻らないよ」と考えていていると波は引いていきました。

Dr.ブラウンは、誰かにもち去られたり、政府に取られたりしないよう、クリスタル「スフィア」を守るため、その存在を秘密にしようと考えました。



その結果、クリスタル「スフィア」の存在は長年秘密にされてきました。

1975年になってようやく、Dr.ブラウンは、「スフィア」とピラミッドのことを誰かに話そうと決めました。 

1986年にDr.ブラウンは、「アーサー・ファニングのヤハウエのチャネリング」の会に出席しました。このようにしてブラウンとアーサー2人が出会ったわけです。 

Dr.ブラウンは、彼が自分で開催したディナーパーティにアーサーを招きました。 

このパーティはほんの僅かな人数の集まりでした。 

Dr.ブラウンは、「スフィア」の物語とどのようにそれを手に入れたかを話しました。

アーサーが「スフィア」について話を聞いたのはこの時が最初でした。 そして、それ以来二度とDr.ブラウンに会うことはありませんでした。

Dr.ブラウンは、1980年代初頭に亡くなり、「スフィア」は友人のドン・ジョンズに渡されました。

アーサーが後にドンに会った時、ドンはアーサーに「スフィア」は、ヤハウエと一緒にいたいと望んでいる、と告げました。

ドンは、1992年にアーサーに「スフィア」を譲り渡し、今日に至ります。

アーサーは、長年スフィアについて語りませんでしたが、最近になってようやく「スフィア」は、音楽を通して人々にクリスタルのエネルギーを届けたいと、アーサーを動かし始めたのです。


古代での水晶球の使用目的は不明ですが、「アトランティス・スフィア」については様々なリーディングが行われてきています。

スフィアは、地球からおびただしいエネルギーを流し、集中させ、非常に大きなパワーを発生させるために他のパワフルな石とともに使われた。

地球上には4つのスフィアがあったという。

それらは凶悪な目的のために使われたので、2つはアトランティス時代に破壊された。

3つ目は、バハマ沖の海底ピラミッドで発見されたスフィア。

残りひとつは、水中の寺院の中に隠されている。

与那国島の海底ピラミッドにそれが眠っているというウワサも。。

スフィアは、アトランティスのトートのエネルギーを持っている石。

「アトランティス・スフィア」のエネルギーに触れた人たちには、急速な霊的成長、意識の変化が起こる。

このクリスタル・スフィアのエネルギーを経験する一番いい方法がクリスタルボウルの中に、クリスタル・スフィアを入れて演奏するというもの。

伝説によると、古代においては水晶にリンクする倍音(高調波)を使ってピラミッドのエネルギーを利用していたという。



アトランティスの水晶は、太陽を含む様々なエネルギーを受け取るものだった。

送受信するのは、ピラミッドだった。



古代の人々は、一つのピラミッドから別のピラミッドへとエネルギーを移すために、水晶と組み合わされたこのエネルギーを使っていた。

1年のうち、春分の日・秋分の日などの特定の時間に、あるピラミッドが、受信機の働きを持ついくつかのピラミッドにエネルギーを増幅して送っていた。

そうでない時期には、他のピラミッドが送信機として使われていた。



地球では、意識が正しい方向に向いていない時、正常で健康な状態に戻すことが必要になる。

日本はこの惑星で起こっていることを癒す、鍵を握っている。

アトランティス・スフィアが割れた!!

「アトランティス・スフィア」は、2009年12月に1度だけ日本で公開された数ヵ月後の、2010年2月のある日のこと、突然、

「”That's Enough!!(もう充分です!!)今、地球にひびが入りました、あなたの魂にひびが入りました、そして天界にひびが入るでしょう」

という大天使からのメッセージとともに、その翌朝、突然現れた物凄いパワーのエネルギーの渦が、スフィアを直撃し、ぼうぜんとするアーサーの目前で、急に割れてひびが入ってしまったのでした。

その36時間後に発生したチリの大地震とは無関係でしょうか。


しかし、スフィアが割れる前に、 ブライアンはCDやクリスタルボウルにチャージし、スフィアのエネルギーのレプリカも創っていたそうです。


その後、ヒロコさんは2011年11月11日に、このヒビが入ったスフィアと対面し、セッションを受けるのでした。

長くなるので、ここでいったん区切りますね。

次回は、セッションの模様をお伝えいたします。

続く。。