ナスカやクスコ近郊で、次々に異星人のようなミイラが見つかっています。
昨日お伝えした「マリア」⬇︎
「ビクトリア」⬇︎
頭部がなく、それを含めた身長は約60センチくらいだろうと推測されています。
人間が24個ある脊椎が11個しかなく、首の腱と動脈部分が、まるで植物の繊維質のようだと分かりました。
さらに、胸の空洞は極端に狭く、背骨が際立って大きく腹部まであり、肺や心臓がないことも判明しました。
身体を覆っていた白い珪藻土をはがすと、爬虫類に似た皮膚が現れたと言います。
また、下肢に脛骨と腓骨がなく、前腕にも橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)がなく、1本の骨しかないので、手首を上手に回せなかったのではないかと思われます。
「アルベルト」⬇︎
マリアやビクトリアと同じ場所から発掘された「アルベルト」は、長い頭蓋骨を持ち、手足は3本指でした。
体形はビクトリアに似て、身長約60センチと小型。
目が細くつり上がっているそうです。
「ジョセフィーナ」⬇︎
「ワーウィータ」⬇︎
赤ちゃんのミイラです。
まだ、詳細は分からないのですが、大きな頭蓋骨と目、ヒトとは異なる脊椎を持ち、やはり手足の指は3本だと言う事です。
また、クスコの地下洞窟遺跡でも、約10センチという超小型の頭蓋骨と、手だけのミイラが発見されています。
この手は長さ20センチで超巨大!
爪の形はヒトによく似ていますが、人間の手の指の関節は3つなのに対し、6つもあるそうです。
これらのミイラは、全部同種のものではないようですが、糸状の目であることは共通しているようです。
「遮光器土偶」も、縄文時代に日本に訪れていた同じ種類の異星人をモデルにして作られたのかも知れません。