龍の住む川に日本人の天敵がいるとは!! | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

もう、記憶がおぼろげになって来たニュージーランド旅(汗)

早く書いてしまわなければ。。

てことで、年をまたいでの再開です。

春ちゃんと、どっちが早く終わらせられるか競ってます(笑)

★龍神さまが身体の中に入って来たハニーさん

↑こちらからの続きです。

たしか、昨年の10月11日頃、私たちは龍が住むというアラフラ川へと向かいました。

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おお、確かにたくさん飛んでる!!

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羽が生えた!!

この川で儀式をした後、ポロハウ長老の許可を得てグリーンストーンを探すことになりました。

翡翠のような緑色の石です。

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川の水は冷たいけれど、よく見ると結構、緑色の石が沈んでいました。

糸魚川の浜辺で翡翠探しをしているような感じです。

実際、このあたりは縄文時代から、古代の大和の人々とワイタハ族との契約の場所なのだそうです。

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木村家・玉置家・大谷家のご先祖様が日本からやって来て、ワイタハ族の方々と共に暮らしていた場所との事です。

そして、玉置ファミリーはニュージーランドに糸魚川ヒスイを持参し、ここで金と交換していたそうです。

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見たこともない変わった鳥がいます!!

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どうやら、ミナミミヤコドリというらしい。

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それよりも、聞いて下さい!!

ニュージーランドの川辺には、とんでもない生物がいるんです!!!

「刺されたら死ぬほどかゆい!」という小さな虫がっ!!

日本のヤブ蚊がかわゆく思えるほどです。

大きさはコバエほど。。知らぬ間に足とか手にゴマ粒のようにとまってるんです。

チクッとしてその存在に氣づくのです。

刺してるんじゃなくて、噛んでるらしいです。そして血を吸う!

画像を探してみました⬇︎
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サンドフライっつうらしい。

この虫がどんなに怖ろしいかを語った記事を見つけました⬇︎

● 刺された瞬間チクッと痛みが走る

● 痒すぎて、逆にどこが痒みの中心点かわからなくなる

● 痒さを通り越して痛みすら覚える

● アレルギーがあると痒みや痛みだけでなく熱をもつこともある

● 1週間くらいで1度痒みが引いて、また痒くなる

● 刺された中心点はシコリみたいなのができ、1ヶ月くらい痒い

● 刺された中心点は痕になりやすい

● 体質によっては数ヶ月痒みが引かないこともある

● これを読んでいるだけで、思い出して体中が痒くなる

とにかくサンドフライは邪悪な生き物なんです。

こちらより抜粋終わり>

この虫の怖さを信じられない方は、さらにこちらの記事もお読み下さい。

この虫に抗体を持たない日本人にとってこの虫は、まさに、日本人の天敵と言っても過言ではないと思われます!

噂にはチラッと聴いていたので、ちゃんと虫除けも塗っていたのですよ。

でも、刺されました。これほど凄い虫とは思いませんでした。

前年に来た時から、刺された痕が消えない方も。。

だけど、私たちは頑張ってグリーンストーンを探しました。

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2つゲットして、長老に、ちゃんとグリーンストーンかどうか確認してもらいます。

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ひとつは、ワイタハ族と日本人のご先祖様が眠る場所に納めるそうです。

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彼らの墓地は、こんな場所にひっそりと佇んでいました。

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拾って来たグリーンストーンを、彼らに捧げました。

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そして、そこでセレモニーを行って、「ふるさと」などの唄を歌ったりしました。

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きっと我らのご先祖様も、久しぶりに沢山の日本人に囲まれて喜んでくれたのではないかと思います。

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幻想的な雰囲氣に包まれました。

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遠い昔、遥かな異国の地に、日本人が辿り着いていた。。

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ワイタハ族と家族になった日本人らが眠るその場所を訪れる事ができ、しばらくそこを離れ難い思いで、皆んななかなか帰りませんでした。

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やがて、ひとりずつ静かにその地を後にしました。

なぜか、身体の中を暖かいものが流れていました。。


続く。