リニア新幹線も「アベ友利権」だった! | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

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昨日は、誕生祝いのメッセージをたくさん頂き、ありがとうございました!

久々に家族とゆっくり過ごす事が出来ました。

びっくりしたのは、83歳の叔父がガラケーからスマホに変えたと私にLINE申請して来たこと。

しかも、昨日が私の誕生日とは知らずにたまたまメールして来たのでした。

うちの両親でさえ、スマホではないのに、なかなかやるじゃん、叔父さん!


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さて昨日、記事にもしました玄海原発3号機の水蒸気漏れの件ですが、穴のあいた配管の写真が公開されましたね。

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こ、これはひどいです。腐食の限度を超えています。

配管は海からの潮風を受け、さらに大量の水を流しているわけですから、錆びるのは当然のことです。

しばらく使っていなかったのもありますが、原発が動いていたとしても、このような状態では壊れるのは時間の問題です。

設備のどこもかしこも錆びついて来るでしょうから、その全てを点検・修理するのはさぞかし大変な作業だと思います。

しかも、強い放射線で近寄れない場所もあるわけです。

原子炉は一次冷却水を喪失したら、たちまちメルトダウンしてしまう為、この配管は非常に重要な部分でありながら、管理仕切れないというのでは、安全確保に疑問が残ります。

人類は、放射能をまだ制御出来ないのに、何故原発をやめないのでしょう。

今の政権を変えない限り、司法も圧力に屈しており、原発を止める力はありません。

そして、リニア中央新幹線が動き出せば、多くの原発が再稼動し始めてしまうでしょう。

今、全ての闇を断ち切らなくては、私たちだけでなく、子供たちの未来をも奪うことになるのです。

リニアによって、日本がとんでもない事に巻き込まれてしまうからです!

真実を知って下さい。

WOMANより
リニア新幹線は加計と同じ“アベ友“利権だ!
JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相

安倍政権と近いスパコン企業の助成金詐欺事件につづき、またもアベ友絡みの不正があきらかになった。

JR東海が進めているリニア中央新幹線の関連工事をめぐって不正入札があったとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑でスーパーゼネコンの大林組本社を家宅捜査、同社の土木部門トップである副社長や、同じくリニア中央新幹線の関連工事を受注している大手ゼネコンの鹿島建設の担当者らも任意で事情聴取をおこなったという。

しかも、この不正入札は、JR東海側は被害者などではなく、JR東海の社員が工事費を事前に大林組に漏らしていた疑いが浮上している。

しかも、契約価格を事前に大林組とJR東海は協議しており、最終的に関連会社であるジェイアール東海建設のJVで受注しているのだ。

これは、不正がJR東海の組織ぐるみで行われたということではないのか。

いずれにしても、リニア中央新幹線じたいが巨大な利権と化していたことがうかがえるが、このリニア計画を支えているのが、ほかならぬ安倍首相だ。

2016年夏の参院選の自民党選挙公約では、リニア中央新幹線の大阪への延伸前倒しや整備新幹線の建設などのため、なんと官民合わせて5年で30兆円の資金を財政投融資すると宣言。

実際、2017年7月までに、すでに約3兆円が鉄道建設・運輸施設整備支援機構を通じてJR東海に貸し出されている。

そもそもリニア中央新幹線建設はJRが自己資金でおこなう予定だった。

それが、財源不足を言い訳にして待機児童問題を先送りにしたり、社会保障のためだと言って消費増税を正当化するくせに、安倍首相はリニアにはあっさり3兆円をポンと出しているのである。

そして、安倍首相がこれだけリニア開業に前のめりなのは、自分のブレーンが計画の主導者だからだ。

そのブレーンとは、JR東海の名誉会長・葛西敬之氏である。

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◆安倍首相が葛西会長のためにつぎ込んだ30兆円は返ってこない

葛西名誉会長といえば、富士フイルムホールディングスの古森重隆会長らといった安倍首相をバックアップしてきた経済人による「四季の会」「さくらの会」の中心人物で、第一次安倍政権時代には国家公安委員や教育再生会議委員を歴任。

また、NHK会長人事をめぐっても、葛西氏が安倍首相にあの歴代最低とも呼ばれる籾井勝人氏をゴリ押ししたとも言われており、安倍政権に大きな影響力をおよぼしてきた。

お友だちのために民間事業が国策化されてしまう──。

まさに加計学園問題で広く露呈した安倍首相の「政治を私物化する」体質が、このリニア計画の背景にあるのだ。

しかも、加計問題では閣議決定された獣医学部新設のための4条件も満たしていないという杜撰さが発覚したように、このお友だちのためのリニア計画もまた、問題だらけなのだ。

もっとも心配されているのは、投入した公的資金が返ってくるのか、という問題だ。

実際、2013年9月にJR東海の山田佳臣社長(当時)は記者会見で「(リニアは)絶対にペイしない」と公言。

国土交通省も「リニアはどこまでいっても赤字です」と市民団体との交渉で語ったという。

つまり、赤字必至の事業なのである。

さらにリニア建設には、南アルプスの巨大トンネルによる大井川の水量減少、大量に発生する建設残土など環境への影響も懸念されている。

また、南アルプスには中央構造線などの断層があり、今後高い確率で起こるとされている巨大地震が発生した場合のリスクもある。

高圧送電線がもたらす電磁波にも不安の声があがっている。

その上、恐ろしいのは、このリニア計画が原発再稼働と密接に関係していることだ。

◆原発再稼働もリニアのため?不正の背後には安倍とゼネコンの関係も

興味深い指摘がある。

第58回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受賞した『"悪夢の超特急"リニア中央新幹線』の著者・樫田秀樹氏は、「世界」15年2月号で、このように語っている。

「リニアが原発からの電力を使うかどうかは、公式的にはJR東海は何とも言っていません。

ただ、JR東海の実質的な最高経営者である葛西氏は繰り返し原発再稼働を求めていますし、実際、リニア実験線で使われる電力は、主に柏崎刈羽原発からの日本初の超高圧送電線によって送られてきました。

リニアと原発はセットとの可能性は否定できない」

この指摘通り、葛西氏は福島の原発事故から間もない2011年5月24日の産経新聞でのインタビューで、

「今日の原発は50年に亘る関係者の営々たる努力と数十兆円に上る設備投資の結晶であり、それを簡単に代替できる筈がない」

「今回得られた教訓を生かして即応体制を強化しつつ、腹を据えてこれまで通り原子力を利用し続ける以外に日本の活路はない」と断言。

JR東海グループの出版社が発行する月刊誌「Wedge」でも、2011年6月20日発売の7月号で「それでも原発 動かすしかない」という特集を大々的に組み、原発再稼働の必要性を説いていた。

一方、安倍首相も原発再稼働に突き進んでいる。

たとえば、原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働を許可する安全審査で事実上の合格を出したが、パブリックコメントの結果も待たないうちに世耕弘成経産相は「異存はない旨の回答をした」などと発言。

安倍政権は原発再稼働にまっしぐらの状態だ。

投資した金の回収が疑問視されるだけでなく、環境面や安全面の問題、さらに原発再稼働との連動。

そして、血税が貸し付けられているなかで発覚した、今回の不正入札──。

しかも、ここにきて、この問題は「安倍首相と葛西氏との蜜月関係だけでは終わらないのでは」という見方も広がっている。

というのも、不正入札をおこなったとみられる大林組の大林剛郎会長とも安倍首相は深い関係であるという指摘があるからだ。

実際、首相動静で確認できるだけでも、安倍首相と大林会長は何度も会食をともにしており、2017年11月19日には大林会長の親族の結婚披露宴にまで出席している。

さらにこのリニアをめぐる不正には、大林組以外の、やはり安倍首相との関係が取り沙汰されるゼネコンの関与も取りざたされている。

森友・加計問題に、元TBS記者・山口敬之氏が関係するレイプ事件もみ消し問題スパコン補助金詐欺、そしてリニア問題と、アベ友政治の闇はどこまでも広がっていることだけはたしかだろう。

<転載終わり>

誰もが「リニア新幹線は絶対にペイしない!」と分かっているのに、何故やめないのでしょうか?

従来の新幹線と所要時間はあまり変わらない上、乗り換えやアクセスが不便で、ずっと暗いトンネルの中を走るので富士山も見られず、運転手がいないくらい健康被害が起きるかも知れない上に、トンネル内でひとたび事故が起きたら想像を絶する被害が出る。。

そんなリニアに乗りたい人いるんでしょうか?

更に、トンネルを掘る為に、南アルプスに穴を開け、大切な自然を破壊しまくるのです。

おまけに、リニアのルート上では、10年以上も何千台ものトラックが、土砂を積み、狭い道や住宅街を1日中埃を巻き上げながら行き交い、住民らはその騒音にもじっと耐えなければならないのです。

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7歳の子供が大人になるまで、朝から晩までずっとそんな毎日になるのです。

思春期に穏やかな心が育つでしょうか?

4月1日に、洗足小学校で「中央新幹線、東雪谷非常口新設工事」に関する説明会が行われました。

住民の方々は、最初リニアの説明だとは思わなかったそうです。

「何もリニアのことを知らなかったけれど、反対している人たちが配ったチラシによって詳しいことを知り、説明会に参加しなくてはと思った。」そうです。

説明会で、住民側の「世界で他のどこの国がリニアを稼働させているのか?」という質問に対し、JR東海の部長は「日本が初めてのケース」と答えたそうです。

そう来ましたか。

『リニアは採算が合わないのでどこの国もリニアから撤退した。』が正しい答えです。

本当に、まだまだリニアの事を知らない方が多過ぎます。

自分の家の真下をリニアが走ることすらご存知でない方もいるのです。

勝手に、土地の価値を下げないで欲しいですよね。

またまた、今日の記事も拡めて頂けたら嬉しいです。

リニアの闇が全国の人々に知れ渡りますように。