知らないと怖いことだらけ | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日は、ふたつのイベントのハシゴでした。

ひとつは、いつもお世話になっている酵素作りのN氏による勉強会

もうひとつは、ノートルダム清心女子大学教授・保江邦夫氏『定年退任記念学外最終講義』に参加して来ました。

保江さんの講演会の方は、夜からだったので両方行けたのでした。

なので、今、会場近くのホテルに素泊まりしてます。

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まず、勉強会では色んな内容のお話が聞けました。

日本人は、やはり主食はお米なんだなと改めて思いました。

食事が欧米化してから様々な支障が出て来ました。

縄文時代から日本民族は肉を食べていなかった事が分かっています。

穀物や果物が豊富にあったから肉食の必要はなかったのです。

その国の風土に合った食事をする事が一番大事なんですね。

さらに、自分より体温の高い動物の肉を食べると、油が固まってしまうそうですし、日本人は肉を分解する酵素を持っていないとの事です。

お友達は、酵素を作るようになったら、自然とお肉を食べられなくなったそうです。

酵素は微生物がいっぱいなので、腸内環境が整うと、身体が自然に食べる物を判断するようになるのでしょうか。

あと、酸とアルカリのバランスが重要で、PH調整剤は勝手に体内のPHバランスを壊されてしまうので怖いそうです。

「酸素カプセル」もガンになるとは知りませんでした。

エジプトのピラミッドは、酸とアルカリの石が交互に積まれていて、頂上から光のエネルギーが出るように作られているとか。

酸とアルカリがイオン交換をすると光エネルギーが発生するそうです。

でも、日本が一番ピラミッドが多く存在し、しかも年代も古いんだそうです。

そういう歴史を教えないようにしたのがGHQだとか。

興味深かったのは、多動症のお子さんがお味噌汁と玄米食で症状が改善されて来たのですが、学校のイベントでマク◯ナル◯のハンバーガーを食べたら、また症状が戻ってしまい、お子さんから「恐い食べ物」認定されたとのお話。

余ったコンビニ弁当を豚の餌にしたら、奇形が沢山生まれた話は有名ですが、コンビニ弁当を毎日食べていると、何故か栄養不足になり頭痛の症状が出るそうです。

コンビニの肉まんは、腐らないってホントですかね?

ペットフードの中に入っているコーングルテンも危険だそうです。

あと、びっくりしたのは、富士山などの火山の近くで湧くバナジウムの水は、重金属が多いのでガンになるって話。

えっ?そうなの?バナジウム水って売ってるけど。。

色々知ってしまうと、現代の食生活は無防備だと怖いということが分かります。

アメリカによって、日本人が病氣になるように仕向けられた添加物・農薬まみれの食材から、いかに毒を排除して食べるかが重要になって来ます。

ちゃんと調べれば、排除出来るものはあるんです。

それから、これまで何度も言ってますが、水道水をそのまま飲んだりお料理に使ったりしていませんか?

塩素殺菌は、蛇口の寸前までは必要です。

しかし、蛇口を出たならそのままでは毒なのです。

必ず浄水器を付けて下さいね。

どんなサプリを飲むよりも、一番先にやるべき事です。

プールに入れる塩素を飲んでいて身体にいいワケがありません。

お米を研ぐ時も、一番最初に触れた水が乾いたお米の中に入るのです。

塩素入りの水道水で研いだら、ビタミンCも破壊されてしまうのです。

それから、お風呂のシャワーがまた怖いのです。

お風呂の湯船には、ミネラルいっぱいの「鉱泉浴」を入れていても、シャワーから塩素が出ていたら問題なのです。

温まって開いた毛穴から、塩素はダイレクトに入ってしまいます。

さらに、締め切った室内では水道水の塩素が充満し、ガス室のようになっているんだそうです。

塩素は25度で気化するからです。

我が家は、ビビアンさんの「シャワーヘッド」を取り付けているのでセーフだ、とNさんのお話を聞いて思いました。

他にも沢山お話がありましたが、このくらいにしておきます。

保江さんのお話も、相変わらず面白かったです。

ドイツのアウトバーンで、190キロで走っていたら、爆音も振動も何も感じない無の状態になってしまい、ある方程式が額の裏に浮かび上がって来たとか。

大腸ガンで死にかけた時に、天使たちに会った奇跡だとか、ルルドの泉やマリアさまのお話が出て来ました。

シンクロやぁ〜!

保江さんが大学に勤務し出した頃、原因不明の咳に悩まされたそうですが、その原因が女子生徒による香水や化粧品の匂いだったというのにはうなずけました。

また、毎日毎日女性としか会わないので、「男に会いたい!」と手が震え禁断症状みたいなものが出て来た話には笑いました。

しかし、いつしか女性に囲まれる事にも慣れ、学会などで男性ばかりだと却って違和感を感じるようになってしまったんだそうです。

保江さん、めでたく定年退職後には「女子大残酷物語」を書くんだ!とか、冗談で話されていました。

今後の保江さんの活動に期待しています。

そうそう、ひとつ目の勉強会が終わり、次の会場に向かう時に、反対方向の電車に乗ってしまい、間違いに氣づいて乗り換えたら、にこさんにばったり出逢ってしまいました!

にこさんも保江さんの会場に向かう途中だったのです。

会場の最寄り駅とは全く違う場所で出逢ったのが不思議でした。

それも、私たちが方向を間違えなければ、にこさんとは会えなかったワケで、時間調整の為にわざと間違えたのね?と思わざるを得ません(あばれる君風)

にこさんとはホントにご縁があります。(旧姓がほぼ同じ氏名)

楽しい一日でした。