私はクリニックの病棟で、看護助手をしています。
仕事柄、重たい患者さんを抱き上げたりするので、万年腰痛持ちとなっていました。
1時間近くサービス残業などすると、さすがに腰に来ます。
でも、それほどは気にしていない毎日でした。
ところが、先日の河口浅間神社で、南鳳さんが祝詞をあげて下さっている時に驚く事がありました。
鈴振り役のミルクティーさんとpoponさんが、みなさんの頭や肩、背中を鈴でシャンシャンして下さったのですが、お役目が終わり私の隣に座られたpoponさんがひとこと。
「腰がお疲れのようですね。」
「え～、シャンシャンしただけでどうして分かるんですか！普通に正座してるだけなのに。」
ん～、思い当たる事がありました。
実は、藤沢で美月さんにリーディングして頂いている時に、ただ座っていただけなのに背中がすごく痛くなってしまったのです。
何故、あのタイミングで？と不思議に思っていました。
もしかして、私があまりいたわらないので、腰が悲鳴をあげて一生懸命メッセージを出していたのかも知れません。
それからは気をつけて、腰にカッピングをしたりマッサージをしたりするようにしました。
腰痛を放っておいたら、もっと大変な事になるという警告だったのかも知れません。
そして今回、新宿で想い福さんにお会いしたのですが、そこで思わぬ展開になりました。
ふとした事から仕事の話となり、身体がきついでしょうと聞かれて、腰痛のことを話しました。
すると、十字式健康普及協会のことを教えて下さったのです。
何でも、すごく変わった治療院で気功のような気合いで曲がった背骨をまっすぐにしてしまうそうな。
彼も、ぎっくり腰になってしまった時に、騙されたと思って行ってみたら、本当に痛みがなくなってしまったそうです。
ここでそのお話が出たという事にご縁を感じました。
そして、その日は息子のアパートに泊まったのですが、朝、想い福さんからメッセージが入っていました。
「misaさんの腰が痛いとお話しされていた時に十字式健康普及協会のお話ししましたが、調べたら近くにはなかったです。
http://www.jujishiki.co.jp/
大船にありますが・・・・。」
あの、今、私大船にいるんですが。
地図を調べたら、湘南モノレールの大船駅のすぐ近くでした。
これは行くしかないでしょう！てか、行くようになってるとしか思えない！
で、鶴岡八幡宮に行く前に、早速治療院に向かいました。
電話で予約を入れ、治療院のある4階に上がりドアを開けると、朝一番に行ったのにもう既に20人以上の人が待合室にいました。
うわ、すごい人気です。
長くなってしまったので、いったん区切ります。
（なんでこんなに引っ張るんだ？）