「宇宙人の存在を確かめる」古川 聡さんの夢はついに宇宙へ! | misaのブログ

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≪宇宙飛行士・古川 聡さん搭乗の「ソユーズ」、打ち上げに成功≫

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110608-00000017-fnn-int


日本人宇宙飛行士・古川 聡さん(47)ら3人を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」は、日本時間8日午前5時12分に、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

古川さんは、ロシア人のボルコフ船長と手を握り、成功を喜んでいた。

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打ち上げ前、古川さんは、恒例となっている宿舎のドアへのサインを記し、関係者の拍手と歓声に笑顔で応えて、基地に向けて出発した。

およそ5カ月半となるISS(国際宇宙ステーション)での長期滞在中、古川さんは医師の技能を生かし、宇宙飛行士の心電図や宇宙放射線被ばく量を調べる医学実験を行う。

また古川さんの希望で、東日本大震災の被災地との交信も計画されている。

ソユーズは10日午前、ISSにドッキングする予定となっている。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110608/t10013385961000.html


古川さんは、日本人宇宙飛行士では向井千秋さんに次いで2人目の、医師の資格を持つ飛行士。

重力がないことで古川さんの身長が何センチ伸びるかなど、宇宙で人の体にどのような変化が起こるのか、一般から募集した医学実験も行うことになっている。

向井千秋さんは「古川さんは癒し系というか、一緒に仕事をしていて、相手をほっとさせる、そういう雰囲気を持っている人だと思います。医師として働いていたので、同じ実験や研究を説明するにしても、技術者出身の飛行士とはひと味違った報告を宇宙からしてくれると期待しています」と話している。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw71863

母浩子さん(74)によると、幼い頃の古川さんは、周囲をひやひやさせる「ガキ大将」だった。

仮面ライダーのまねをしながら自転車で電柱に激突、一過性の記憶喪失になったこともあった。

浩子さんが大切にする1枚の写真がある。

自宅の庭で真っ赤なつなぎを着て、フードをかぶった2歳の古川さん。

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そのアルバムに当時、浩子さんは「宇宙飛行士みたいね」と書き込んだ。

今の姿を予測したような言葉だった。

わんぱく息子はアポロ11号の月面着陸や天体観測で、少しずつ宇宙に興味を持ち始めた。

浩子さんの影響でUFOや超常現象の本を熱心に読み、「大人になったらNASAに行って、宇宙人の存在を確かめる」と繰り返した。

外科医になっても夢を追い、12年前、宇宙飛行士候補に応募、選抜された。

今年2月、一時帰国で横浜市の実家に1泊した。

「NASAでは宇宙人を見たの?」。古川さんは、少年の顔に戻り「ノーコメント」と笑った。

浩子さんは、打ち上げを現地で見守る。

隣には飛行士合格を喜んだ夫の一夫さんがいるはずだったが、2009年に78歳で亡くなった。

「生きてたら『夢がかなってよかったね。しっかりやってこいよ』と言うのでは」。浩子さんは目を細めた。

http://www.yac-j.or.jp/mag/special/

じつは浩子さんは、超常現象になみなみならない関心をもっていました。

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幻の大陸ムーのことや、宇宙人の残した謎の物体といった話を読んだりするのが大好き。

宇宙の神秘や、ネス湖の怪獣、そうしたことに関心をもっていたので、毎月、知るひとぞ知るの宇宙科学雑誌『UFOと宇宙』や『スーパーミステリーマガジン ムー』を購入していました。

読むのは浩子さんと長男の聡さん。

3歳離れた次男と、さらに3歳離れた長女は見向きもしなかったそうです。

聡さんは「生け捕りにされ、両側から人間にはさまれている宇宙人」という記事と写真にたいへん興味をひかれたそうです。

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「宇宙人は本当にいるんだろうか」

母と息子がひそかに育んできた、宇宙への憧れと神秘と謎への好奇心でした。

<各転載ここまで>


古川さんがUFOを目撃しても、NASAの圧力で発言は出来ないでしょうね。

でも、きっとお母さんには内緒で伝える事でしょう。

親子での永年の夢だものね。


宇宙飛行士になる方って、夢を絶対あきらめない方だとさださんも言ってたなあ。

宇宙から帰国した後の古川さんの土産話が楽しみですドキドキ