さださんの記事が続いているから、この事にもふれておかなくてはね。
さだまさしソロコンサートが通算3776回目を迎え、富士山の高さと同じ数字になった事を記念して、7月17日(土)富士山に一番近い山中湖・交流プラザ「ひびき」ステージでライブが開かれました。
5,000人の観衆の中、開演当初は、野外ステージバックにある富士山はなかなか姿を出さなかったようでしたが、コンサートが進むにつれてその姿がくっきりと現れたそうです。
私は行けなかったですが、大成功となった様で嬉しいです。
さださんは、やっぱり富士山を拝んでいたようですね。
前から言っていたうちの近くのコンサートホールでやるよりも、山中湖で開催して正解だったと思います。
それに17日は、こちらは富士山見えませんでしたから。
そしてこれは、翌日7月18日のAM4:50の富士山ライブカメラ『絶景くん』の画像です。
富士山の山肌がでて、赤富士が見えるようになったそうです。
『赤富士』と言うのは、夕焼けで富士山が赤く見えるのとはまた違うんです。
富士本体の溶岩大地が大量の雨によって水分をたっぷりと含んでいるところに、晴れた日の朝日が当たって溶岩の赤褐色が燃えるように見える様子なんです。
これは滅多にお目にかかれない光景だそうです。
昔から、葛飾北斎をはじめ、数々の画家によって縁起ものとして描かれていますね。
何だか、富士山からますますパワーを感じます。
夏は冬より富士山が見えない事が多いので、早起きして赤富士を拝めたら、とても幸運ですね。
ついでに次回は富士山について書いちゃおうかな。