江原啓之さんと同じような事が書かれていました。
船井さんは、経営コンサルタントをやっていた、お堅い方じゃないですか
でも、その仕事をやって来たからこそ、船井氏は、人間について、普通の人の何倍も研究されて来たのです。
経営者のあらゆる相談に答える為、余暇時間のすべてを｢世の中の構造」や｢人間のあり方」の勉強に費やしてきたそうです。
そうして学んだ経験からの結論が、｢人は生まれ変わる」だったのです
霊能者が言うより、よっぽど信じられる気がします
でも、今でこそ江原さんが有名になって、死後の世界も受け入れられるようになって来たけど、1980年頃はまだ、信じてもらえなかったそうなんです。
船井氏は、当時からその事を言いたくて、ちょっと本に載せた所、｢頭がおかしい」とか言われ、社員や顧問先の人に去られてしまったそうです
３０年ほどの間に、ずいぶん変わったものですね。
今や、書店では、精神世界の本で溢れていますよ。
最初の船井氏の本で、アセンション（次元の上昇）の事や、ヘミシンクと言う音響システムを用いた体外離脱のプログラムにも興味を持ちました。
江原啓之さんの本を読んでいる限りでは、まだ閉ざされた世界でしたが、
船井幸雄氏を知ってからは、どんどん、いろんな方向に世界が拡がりはじめました。
船井氏は、母と誕生日が同じです。１歳、母より若いですが。
私の一番尊敬している人です
