今日は個人的にモヤモヤすることがあった。
日々色んなモヤモヤを抱えているけど、
最終的にはそんなモヤモヤを持ち続ける自分に疲れてしまい、
自分にモヤモヤするという、なんとも面倒臭い自分。
この嫌な気持ちを払拭するために、
ポジティブなことをブログにしようと、
記憶日記をペラペラとめくってみた。
そしたら最近の出来事を思い出して、ほんわかした気持ちになったので、
それをブログに残そう。
ある幼稚園の帰り道、
サムが私に尋ねた。
「お母さん、かきねって何?」
「かきね・・・垣根?」
「うん、かきね。
🎵かきねのかきねの曲がり角〜
っていう歌があるでしょ?
かきねがわからなくて、サムくん、お母さんに絶対聞こうって思って。
言葉を忘れないように、メモしてきたんだよ!」
か、可愛すぎかよっ!!
「垣根っていうのは、草で生い茂った塀のことだよ。」
「ふーーーん、そうなんだ。
じゃあ、さざんかは?」
「サザンカは、赤ピンクのお花で、冬に咲くお花だよ。」
「あ〜、そうなんだね。
お母さんはなんでも知ってるね!」
「サムも物知りになったじゃん
でも、その歌懐かしいなぁ。
お母さんも、サムやアンみたいに小さい頃、
たくさん歌ったんだよぉ」
なんて会話をしながら、たきびの歌を歌い始めたら、
垣根の垣根の曲がり角〜
焚き火だ焚き火だ、落葉焚〜
あっという間に3人での合唱に
幸せって、こういう何気ないことなのかもしれない。
ってその時思いながら、3人で歩いた。
今思い出しても、心が温まる。
この記憶だけで、ご飯三杯いけるわ
ごちそうさん!!