はじめての親子映画 | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

※1月、日本帰省中のお話です。
 
1月下旬に、『おかあさんといっしょ』の映画が上映された。

 

第一弾の時はスウェーデンにいて、サムと観てみたかったなぁと残念に思っていたので、

帰省のタイミングで上映なんて・・・これは行くしかないでしょ!と、姉親子を誘って観に行った。
 
観に行ったのは初上映から3日後の平日の朝。
ひろーーーい映画館にいたのは私たち含めた2組しかいなかった笑い泣き
もっとワイワイした感じで他の子とはしゃぎながらできるのかと思ったんだけど…笑。
 
上映時間は約1時間。
サムは落ち着きのない子で、ジッとしてられるか心配だったけど、
ポップコーンとジュースの力で上映中のほとんどを椅子の上で静かに過ごしてくれた。
まぁ幼児用映画なので、子供が普通に話しかけきたりして多少うるさくなってしまっても、そんなに気にしなくても大丈夫というのは安心して観られる点だ(2組しかいなかったから気にしようがなかったってのもあるけど笑)。
 
この映画の面白いところは、エンディングでなんと写真撮影タイムがあるのだ。
映画館で写真撮影OKなんて、サービス精神旺盛じゃん♫なんて思って、私も姉も、夢中でお兄さんお姉さん達を撮っていた。
 
家に帰って、第一弾の映画もこんな記念撮影とかあったのかなーってネットで検索してみたら、
お兄さん達を背景に我が子を撮っている写真がいくつかヒット。
そっか、子供も入れて撮ったら良かったのか・・・!!
と、ここで初めて気づくという笑い泣き
そっちの方が親子映画の記念になったのに、何にも考えずに画面のお兄さんお姉さん達だけを夢中で撮ってたわ笑い泣き
 
写真撮影だけがちょこっと悔やまれるけど、
でも、私のやりたかったことでもあるサムとの親子映画が叶ってすごく嬉しかったし、とっても良い思い出になったので大満足キラキラドキドキ
 
最後に、我が家のすりかえ仮面達。

映画のおまけでもらえましたニコニコ

 

アンにもつけたら、泣かれた(写真、やや涙目になってるねーあせる

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