まぁ、なんせこんなに暗いものですから↓
勿論トイレも真っ暗だったわけです(トイレに電気はない)。
実際トイレに行きたいとも思っていなかった私は、念のため行っておこうかな~程度だったのだが、
こんな真っ暗な中、何がいるかもわからない、
こりゃ無理だわ!!
と、トイレ行を諦めた(幸い散策中もトイレに行きたい衝動には駆られなかった)。
相方含め、ツアー仲間はこの暗い中トイレへレッツラゴー。
しばらくして次々に、
「オーマイガーー!」
と戸惑いと笑いが混じった声が中から聞こえてきた。
相方は、あまりの暗さに中が全く見えず、
トイレに入ると携帯の懐中電灯機能を使いトイレ内を照らした。
そして目の前に現れたモノにビックリ仰天。
中くらいの大きさの蛙が便座に座っていたそうな。
「トイレに友達(蛙のこと)が先に座ってたよ~。」
と、笑いながら話す相方に、
あぁ、やっぱりトイレに行かなくてよかった、
とホッとした私。
こんな大きさの蛙が便座にいたら失神ものだわ。
さて、3日間の楽しいツアーが終わり、いよいよアリススプリングスへ戻ることに。
その途中で泊まった休憩所のレポート。
この写真↓を見て、
『♪Carry on my wayward son』と歌ってしまったら、
ディーンとサムを思い出してしまったら、
あなたも立派なスパナチュ(Super natural:アメリカのテレビドラマ)ファン。
こういう何もないまっすぐな道路を見ると、どうもインパラを走らせるディーンとサムを思い出してしまう(私だけか)。
(スパナチュを知らない皆様、意味わからないネタでごめんなさい。)
ちょっとしたアボリジニアートも楽しめます。
母親を亡くしたカンガルーの子供が二匹保護されていました。
このテーブル、よーーーく見ると、
コインでデコレートされている。
庭には二羽ニワトリ…じゃなくて、エミューがいる。
ツアーの車。
皆がコーラなどを飲んでいる中、汗をかきながらコーヒーを飲む私達。
スウェーデン人はとにかくFika(フィカ:コーヒーを飲むこと)が大好き。
食後や休憩時間にFikaは欠かせない。
私も同じような生活習慣を送っていたら、スウェーデンのFikaスタイルにどっぷりはまってしまった。