さて、後日ジムの会員カードを作りに行った時のこと。
おばちゃんインストラクターが私達を対応してくれた。
まずはパーソナルナンバーと名前を伝え、それをパソコンに打ち込むおばちゃん。
その後、どこからかタブレットを持ちだしてきて、
「これがあなたの名前で、
これがパーソナルナンバー、
あと契約期間はいついつまでで…。」
と、タブレットに記載されている契約内容を説明してくれた。
おばちゃんインストラクターが私達を対応してくれた。
まずはパーソナルナンバーと名前を伝え、それをパソコンに打ち込むおばちゃん。
その後、どこからかタブレットを持ちだしてきて、
「これがあなたの名前で、
これがパーソナルナンバー、
あと契約期間はいついつまでで…。」
と、タブレットに記載されている契約内容を説明してくれた。
その後、下にスクロールし、
「契約内容に間違いがなければ、ここにサインして。」
と、言われサインをした私。
続けて相方。
パーソナルナンバーと名前を伝え、そしてタブレットで契約内容を確認。
のはずなのだが、
「これがあなたのね。
はい、サインお願い。」
と今度は私の時とは異なり、契約内容をよく見せずにサーッと下にスクロールしサインを促してきた。
契約内容を見れたのは一瞬であったが、その一瞬で異変に気付いた相方が、
「ちょっと、内容をもう一度確認してもいい?」
と、チェックし直した。
すると、名前の欄には…。
名前:Tobjas(トビアス?)
「あら、名前が違う?
あなたTobjasじゃないの?」
違います。
Boです。
似ても似つかない名前です。
おかしいわね~、
と言いながら、相方の身分証明をもらい、もう一度違うパソコンで作業し直すおばちゃん。
「OK, 今度は間違いはないわ!
はい、これがあなたの契約書ね!」
と相方の分は紙で渡され、会員カードも無事にもらえた。
なぜおばちゃんが確認作業を怠ったのかは不明だ。
コンピューターに間違いはないという絶対的な自信があったのだろうか。
しかし、おばちゃん、
ちゃんと確認せな、あかーーーん!!