日本で結婚式~挙式編~ | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

こんにちは。
昨日無事に日本に帰ってきました。
濃い時間を過ごした新婚旅行。
あれもこれも伝えたいことは沢山だけれど、
その前にまずは結婚式レポをブログに綴っていかなければ…。

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ということで、3月29日、日本での結婚式本番レポの始まり~。

結婚式場に8時半集合だった私達。
前日の夜は、
相方は頼れない、
私がちゃんとしなければ(*_*)

と、変なプレッシャーから2時間しか眠れなかった私。
朝からリポビタンDをグビグビと飲みほしたのであった。

挙式まで、メイク、ヘアセット、写真撮影、挙式リハを行い、
いざ、本番!

式は人前式。
まずは新郎相方とリングボーイ(指輪を運ぶ)を務めてくれた甥っ子のアルビッドが入場。
(残念ながら写真が見つかりませんでした。)
そして、新婦と新婦父が入場。


その後は相方へバトンタッチ。


皆に挨拶をしたあと、誓いの言葉。

誓いの言葉は、日本語バージョンと英語バージョンを用意してもらい、
先に私が日本語で、その後相方が英語で誓いの言葉を言った。
この時、入場から我慢していた涙であったが、感極まってこの時泣いてしまった私。
後々友人から、
「ろびまろ、泣くの早いよ~~~!笑」
と言われたのであった。
確かに泣くの早すぎ…笑。


誓約書にサインをし、指輪交換へ。
相方から私へ。

ボーちゃん、かがみ過ぎじゃない?笑。


私から相方へ。

この時も、スウェーデンの挙式時同様、中々指輪が入らず、
相方に、
「ろびまろ、押して、押して!!
Push it!!
と急かされたのであった。


新郎新婦からひとりずつ、結婚の証人を選ばなければいけなかったので、
相方は姉に、私は兄に頼むことに。
一言ずつお祝いのスピーチをしてもらった。

カンペを見ながら、英語とスウェーデン語でお祝いのスピーチをしてくれた兄。


証人の2人からも、誓約書にサインをしてもらった。


退場はシャボン玉シャワーで。

いくつかチョイスがある中、小さな甥っ子が楽しめるかな~と思いシャボン玉に決めたのであるが、
子供だけでなく大人たちも楽しんでシャボン玉を沢山ふいて、そして見送ってくれました。


出口付近で参列者の方々からお祝いのお言葉を沢山頂いた。

写真はアルビッドとのひと時。
「今日ね、初めて歯が抜けたんだよ!」
と嬉しそうに話すアルビッドであった。


ドレスは全体的にお花模様にカットされた生地のドレスを選んだ。
可愛すぎず、シンプルすぎず、母と共にこれだ!と意見が一致したものである。
髪型は、切ってもらったときからイメージと違かったので、
実はあんまり気にいってはいない。
が、スウェーデンの結婚式の時のような前髪バーコードになることはなかったので、
それだけは喜ぶべきところであろう。


ウェルカムボードは母が作ってくれたもの。
ありがとう♡


会食レポへ続く。