相方「結婚したんだねぇ、僕たち♪」
私「そうだね。」
相方「どんな感じ？
心境の変化とかある？」
私「いや、特に何も～。
長いこと一緒に住んでたし、結婚っていう変化はあっても生活はこれからも変わらないだろうし。」
相方「そっか～。
まぁ、それもなんかわかるな～！
でも僕はね、なんか言葉には表せない感情があるよ～☆
あ～、夫婦になったんだなぁって思う！」
私「へぇ～、そうなんだ～。」
相方「あ！！」
私「何？どしたの？」
相方「これからは職場では、ろびまろのことを『妻』って言わなきゃね！！」
私「え？そんなん言うシチュエーション、沢山あるの？」
相方「ううん、そんなにないけど（←無いんかい！！）、
でも今までは『僕の彼女』って言ってたから、『僕の妻』ってちゃんと言わなきゃって思って☆
でも言えるかな～、最初のうちは間違えちゃうかもな～(*^▽^*)」
私「…。
頑張れ…。」
相方は結婚したということにかなりウキウキしていた。
私は本当に特別何も感じていなかった。
めちゃくちゃ温度差のある夫婦の会話となった。
