Watercolor sketch August 18
まあデジタルでStylus brush 練習するくらいなら
トラディショナルで描けばいいんですよねw
前回(August 16)から少し肌その他描きこみました
なんかカメラがイエロー~オレンジあたりを拾いすぎてる感じがします。実際はもっと肌色に対してブルー部分の方が強いです
カメラが顔認知して勝手な色演算するのか、毎回微妙に色の拾い方が違って見えます
VifArtの紙色がもともとややイエロー?オフホワイトだからなのかなぁ
でもVifArt(ヴィフアール)は描いてて面白いですね
発色はいいし、Wet-on-Wet で絵具がブリーディングしていく感じがちょうどいい感じです
VifArtの他の水彩絵はこちら
https://ameblo.jp/arielsky/entry-12863235817.html
今日はあと1枚何か描きます
そして本日2枚目───
線がかなり薄いので見えるように極端な補正かけてます
まだスケッチの途中で
コンポジション(各オブジェクトの位置の関係性)、プロポーション(各オブジェクトの大きさの対比)などの測定を終えて
大凡の位置が決まったところ
測定は絵を描く中で最も退屈なプロセスのひとつですが
これで絵の完成度が大きく左右され、かつ
後々での修正に時間を取られるくらいなら最初にしっかりやっておいた方が最短だなと気付きました
測定さえ終われば後は描く作業だけならそんなに時間はかからないので
よくこれだけ複雑な題材を鉛筆下絵も無しに一発で描けるなあ
私なんて上の絵を描くのに何度も描き消ししてるのにw
さすがの観察力です