ひさびさのF3 | ARIEL WIND

ARIEL WIND

水彩で人物画を描いています

Daily sketch July 19

 

 

 

ちょっとひさびさのF3サイズ

とVifArt

 

本当はF4よりF3の方が好きなんですが

単にF4の在庫が多数あるのと

F3で全身を描くともう顔は豆粒みたいになって細部が描けないので

 

あとVifArt

日本産のリーズナブルな高級(?)水彩紙

発色もよくて242g/m

水彩紙として必要な性能は兼ね添えているのでわりと好き

 

ただ人物を描くうえでこの紙の唯一の希望は紙がもっと白ければなということw

左上 VifArt

左下 Winsor & Newton Cotman

右上 ArtSpiral

右下 Waterford

光源右上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばゆるキャン△3で瑞浪絵真が

「液晶タブレットが高くて買ってもらえない」

みたいなシーンがありましたが

 

たとえ30万+のGraphic tablet を買ったとしても

スーパーで売ってる300JPYのスケッチブックにすら

描き心地もパフォーマンスも劣るんだよというのを知ってもらいたいw

 

 

今まで使った経験上こんな感じ

高級水彩紙>マルマン汎用スケッチブック>>>>『決して超えられない壁』>>>>Intuos Pro >> Cintiq Pro >>> iPad+apple pencil, other mobile(screen) tablet

 

 

まあ(日本人が言う)イラスト→(英語圏一般的には)コミックアート、コンセプトアートはデジタルツールに有用な機能が多いのは事実ですが。

特に中高生が絵の技術をあげたいのならお勧めはしないです