「宿命」は
誰もが生まれながらにして
与えられている
最高のツール、強みです。
この宿命を
性エネルギーからのアプローチ
「タントリック
ヒーリング」
と
感情エネルギーからのアプローチ
で開花させ、
豊かに生きるための、
性と心のセラピスト
米山絵里子です


お盆ってお墓参りで帰省したり、
普段離れて暮らしていても急に
親や兄弟との関わりが増えますよね
私の実家は佐渡島で、
佐渡には母と弟家族が暮らしています。
(佐渡の景勝 尖閣湾)
私は子どもの頃から家庭が不安定で、
両親は私が10歳の時に離婚し、
他にも次から次へと問題事が起きる家だったので、
部屋でしょっちゅう一人で
「普通の家庭に生まれたかった...」
と泣いていた子だったのですが。
大学進学と同時に佐渡を出てから
人格が変わり、人生が花開きました
卒業後も佐渡に帰らず就職し、
母とはお盆とお正月に会う程度。
電話で時々話すくらいの関わりだったのですが。
私が心の世界に興味を持ちだした頃に
気づいちゃったんです
「わたしは母との
境界線がひけてない」
母から愚痴などを聞かされると
何とか解決しなきゃって一生懸命になって
結果、私が辛くなったり悩んだりのパターンを
繰り返していることに…。
(心の境界線については
こちら↓のブログに詳しく書きました)
それから、
「母がどうなってもいい」
という言葉を自分でつぶやき、
心の境界線を引くようにしたら、
私はとっても生きやすく、楽になったんです
「おかあさんが幸せじゃないのは私のせい。
私がダメだから。無力だから。」
というように、
子どもってお母さんの辛い顔とかみると、
間違った思い込み、信念を作ってしまい、
大人になってもずっとその
「私がダメだから」
「私はできない」
というような信念が
本来望む人生の妨げになっていることは
多々あります。


それから母とは適度な距離感のもと、
ストレスのない関係が続いていたんですが、
2年前のお盆で帰省した時に
コロナ禍でピリピリしている母に
私が我慢しきれず大ゲンカ
40年ものの母に対して言えなかった不満を
ぶちまけ、
子ども達を連れて実家を飛び出しました。
「派手にやってしまったな...」
「まだまだ泊まる予定だったけどどうしよう...」
帰るに帰れずフラフラ出かけていた私に
母から
「ご飯作ってあるよ」
と何事もなかったようにメールが。
その瞬間、とても大きな感情が動き大号泣。
過去の母のいろいろに対しての許し。
爆発してしまった自分への許し。
あんなにいろいろ言った私を
受け入れてくれる母への
あふれんばかりの
感謝と尊敬の気持ちがあふれて…。
この出来事は私のなかに
大きな愛と安心感をもたらし、
私の意識がシフトして、
新たな別の世界に生きているような
感覚が訪れました。


そして去年は母とは何事もなく
平穏なお盆を過ごし。
今年…。
7月に私自身が
遠隔でタントリックヒーリングを受け、
性エネルギーを駆け上がらせ、
連続オーガズムの後の、
至福の感覚を感じていると…

お母さんのすっごい明るい笑顔とともに
ただただ
「お母さん大好きっ」
という思いがブワーーッ
て浮かんできたんです。
母とは幼い頃からいろいろあったので、
これまで生きてきたなかで
そんな思いを感じたことが一度たりともなくて…。
「えーーっなにこれ
」
と疑いたくもなったんですが、
感じてみると間違いない
「大好き」という感覚。
「私のなかにこんな思いがあったの」
ってことが衝撃的でした。


そんな体験もありながらの今回のお盆
これまで私の子ども達は
お盆に佐渡に行くのを
毎年楽しみにしていたんですが、
真ん中子が中学入学して
部活やテストで忙しくなり、
「今年は佐渡に行かない」と言い出したら
「お姉ちゃんが行かないなら私も」とか言って
みんな子たちが行かないと言い出したんです。
え~~いつもお年玉とかお菓子とか
子供たちに送ってもらってるのに、
「母に申し訳ないな~」
という思いが一瞬湧きましたが、
無理に連れて行くのもな~と思い、
私だけ帰省することにしました
そう決めた後、何かの拍子にふと…
「あれ私はセラピーで
沢山の人を幸せにしているのに
お母さんを幸せにしなくていいんだっけ」
という思いが湧いてきました。
だけど、母はこれまでに私が
心とか目に見えない領域の話をすると
「なんだっちゃ、おめ、
宗教でも入っとるのんか?」
(佐渡弁訳「何、あなた、宗教でも入ってるの?」)
と言うような母だったので
そんな母にセラピーする、って想像しただけで
ザワザワザワ
「あ~これ
”私は受け入れてもらえない”の恐れがあるな」
と思いながら
「まっ、成り行きに任せよ~」と思い直し、
帰省の日を迎えました。
佐渡へと向かうフェリーでは
このようにかもめが一緒に着いてきます(笑)


母方のお墓、
だいぶ離れた父方のお墓、
産土の神社にもお参りを済ませ、
海をみたり、
見頃のひまわり畑をみにいったり
久しぶりの佐渡の風景を楽しんでいると
雨が降ってきて
家に帰ると
たまたま用事のない母と二人っきりに。
たわいもない話から自然と
心の話になっていったんです。
否定せずに興味深そうに話を聞く母。
そして自然と、
マトリックスセラピーをすることに。
母には癌で亡くなった祖母への思いがありました。
手遅れ、もう治療できない、悔しい思い。
悔しい思いを解放できるよう
セラピーを進めていったんですが、
なかなか感情の数値が下がらない
だけどある瞬間
「許せない…」
という感情が
フッと私に伝わったんですね。
そして「許せない」感情に焦点を当て、
身体に電気信号を与えていくと
一気に感情の数値が下がり…
母に大きな許しと解放が訪れました。
セラピーが終わると、
これまで見たことのない母の穏やかな顔。
声のトーンまでやわらぎ、
まるで別人のよう。
セラピーする前は、
お盆に帰らない親戚に対しての不満などで、
フツフツしていたのに
今どう?と聞くと
母「全然気にならん」
(佐渡弁訳「全然気にならない」)
その後の日々も
とても穏やかに暮らしているようです。


タントリックヒーリングで稼働する
ホルモンのネットワークは
出産の時と同じ働きです。
自ずと母性が成熟すると言われています。
そしてタントリックヒーリングで訪れる
至福の世界は
何か大きなものに包まれているような
安らぎの感覚。
目に見えないなにかと
繋がっている喜び。
それは
”胎児の時の記憶のよみがえり”とも言えます。
私はこの記憶のよみがえりを体験することで
揺るぎない安心感のもと、
成熟した母性で母と繋がり、
深い癒しを母にもたらしました。
母は以前乳がんを患ったんですが
乳がんは
罪悪感、自己犠牲感、愛情不足、自信の欠如
の表れなんですよね。
親が解決できないテーマは
子どもが引き継ぎます。
「性」という字は
「心」と「生」で成り立っています。
生まれつきの心。
命をつなぐ「性」は「心」もつないでいるから。
一人一人が自分の心を見つめることは
かわいい我が子と、
その先に繋がる命、未来の命全体をも
幸せにするために
誰もができる
尊い働きかけではないでしょうか。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
タントリックヒーリング
所要時間:2時間程
料金:2万円(税込)
・着衣のまま、
お腹に手を当てて行います。
・対面ヒーリングは
セラピーサロンAriel(新潟市内)で行います
・遠隔ヒーリングも可能です。
ZOOMかお電話で行います。
・男女共に、お受けできます。
・子宮を摘出された方や
年齢を重ねた方も効果を感じられます。
お申し込みはこちらから
お願いいたします
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1.「自分で自分を癒すワーク」
私たちが1日に6万回していると
いわれる”思考”。これらの殆どが、
本当は感じていることではないのです
自分の人生を好転させるには
まずは本当は自分が
どんなことを”感じて”いるのか?
それに気づいて癒し、
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そんな自分と繋がり、
さらに今の自分に必要な
カラダの感覚をダウンロードして
心とカラダを整える
誘導音声です
【お客様の感想】
やり始めると、左足ももと左手のひらがジンジンして、
しばらくすると、それが右手のひらと右足もものほうに
移動しました
自分の感情をそれでいいんだよ、の場面は
愛で包み込まれて、あったかくて、
すごく心地よくなりました
身体はここにあるけど、自分は異次元にいる
感覚になりました。こんな体験初めてでした。
凄い
終わって身も心も軽くなった氣がします。
ありがとうございました
(60代女性 Yさん)
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