カラダに記憶されている
ネガティブな感情・感覚にアプローチして
生命エネルギーである「氣」の流れを回復させ
本来の自分の能力を発揮させていく
”癒しと変容の心理セラピー”
以前、こちらのブログで
「投稿が苦手です」
というテーマのレポートを
上げさせていただきましたが、
今回も、投稿におけるお悩みです
最近のIさん(30代女性)は、
新しく始めた副業が忙しく、
だいぶ自分に負荷をかけていた様子。
そのためか、いつものようにセラピーで
思いや感情を感じようとしても
なかなか感じられない、
という状態になっていました
これは、自分ではなく、
周りのニーズにこたえる、
この場合、
やりたくない苦痛な仕事をこなす
という業務を続けるということ。
それをするには、
自分の思いや感情に
蓋をしないといけない。
このように、
自分の思いや感情を
封じ込める状態を続けていると
感情は本当は存在しているのに、
感じることが
出来なくなります。
「感じそうになると
感じられなくなる。
そんな自分がいるけれど、
そんな私も深く愛し、
受け入れます。」
というフレーズは、
なんてことないような言葉ですが、
ネガティブとポジティブを並列させることで、
「感じられない=よくないこと」
という通常の回路を遮断し、
感じる右脳と
考える左脳の
バランス調整をしながら、
「感じられなくても大丈夫」と思えることで
”感じることへの抵抗が
なくなっていく”という
効果があります
「感じられなくてもいいよ」
「そんな私でもいいよ」
「そんな私でも大丈夫だよ」
という言葉をかけながら
頭、顔、胸周り、手の各所にある
感情が溜まるポイントを刺激していくと
Iさん
「困っている、悲しそうな表情の自分が見える
この自分は
”無力感”を感じています。」
感情を感じられるようになりました
この”無力感”をよーーく感じると
カラダのどこで、どんなふうに感じてる
Iさん
「胃がギュッとする感じ。
どうせ出来ないんだよ、
って言ってる。悲しい。」
この悲しい感情をよーーく感じ、
Iさんのカラダから解放していくと…。
悲しいの数値が下がると同時に、
「子どもの頃の記憶」
が現れてきました
Iさん
「子どもの頃から
上手く出来なかったことが、いっぱいある…。
一番嫌だったのが、
高校の時に試合でメンバー交代で入ったけど、
上手く出来なくて交代された。
”やっぱり私って
出来ないんだ”
って思ってる。
でも、今その姿を見てるもう一人の自分は、
『そんなことないよ』って
言ってあげられない...。」
この、見てる自分が「そんなことないよ」って
言ってあげられないのは、
この時生じた、
ネガティブな感情のエネルギーと
一体化してしまっていて、
俯瞰してみることが出来ない状態
なんです。
その場合、
見えてる映像のなかの試合中の自分から
うーーーんと離れてみて、
そこから自分を眺めてみると…
Iさん
「私…。一生懸命やってる。
すごく緊張してる。」
どんな言葉をかけてあげたいですか
Iさん
「一生懸命やってるよ。
自分は自分のままで大丈夫だよ。」
そう伝えてあげると、
試合中のイメージのなかのIさんは、
ハッと安心した表情に変わり、
それまでの緊張もすっかりなくなって、
楽しくプレーしている姿に切り替わった
そうです
でも、まだ、すこーしだけ、
「ちゃんとやらなきゃ」
という思いがあり、
ここには
「失敗しちゃいけない」
「失敗したら
『ちゃんとやってないからでしょ』って
先輩や先生から言われてしまう」
という恐れがありました
その恐れも解放していくと…
「ちゃんとやってるけど、
その時は出来ないこともある。
出来ることだけやればいい。
その思いを感じて、
安心してる。」
この安心の感覚こそが、
Iさんが
自分らしく生きていくために
必要なエネルギーであり、
必要な感覚そのものであることを
受け入れていきます。
そして、
この感覚を全身の細胞の隅々に、
胸の中心に、
エネルギーのフィールドに、
深呼吸でもって
新しい情報として
刷り込んで、いきました
そして、
セラピーの最後に、テスティング
ブログを書いている場面の
イメージのなかの自分に再度、
会いに行ってみます
どんなことを感じているか、
よーーく感じてみると…
「自分が誰かの役に立ってる、
ということが感じられたら、
楽しいという感覚が感じられる。
私なら出来るよ。」
というポジティブな思いが
現れてきましたが…
イメージのなかの自分が、
こっちを向いてくれない
ブログを書いているIさん、
声は聞こえてるけど、
「やりたい時にやればいいよ」
と声をかけても
全く反応がない
なんで
このイメージのなかの自分を、
Iさん自身が、
じーーっくりと感じていきます。
すると…。
「何のためにブログをやってるかわからない。
楽しくないから。
スラスラ書ける時は楽しいけど、
書きたいことがみつからなかったり
うまく書けないと苦しい。
毎日やった方がいいというのも苦しい。」
そんな思いが現れてきました
その思いがあるんだね。
その思い、感じててもいいよ。
その思い、あって当然だよ。
教えてくれてありがとう
現れてくる思いを否定せずに全て受けとめ、
苦しい気持ちをカラダから解放していくと…
Iさん
「苦しい気持ち、なくなった
見えている私は、パソコンをいじりだした。
とりあえずできることからやってみて、
また考えようかな。
リラックスしてる、緩んでる感覚です。」
このリラックス、緩む感覚も
Iさんが自分らしく生きていくのに
必要なカラダの感覚であることを
受け入れ、
深呼吸と共に
カラダに刷り込んでいきます。
そして、
セッションを終えたIさん。
「『一生懸命やってるよ』って
子どもの時の自分に声をかけた時、
場面がゆっくり回りだして、
めまいみたいになりました。
でも、自分にずっと話しかけていたら
そのうち目が回るのがおさまったんです。」
これは、
Iさんの停滞していたエネルギーが急に動き出し、
脳の周りに流れているエネルギーが活発になったため
なんです。
このように感じる方も、まれにいらっしゃいます
Iさん
「私は私なりに一生懸命やってるということ、
自分自身にわかってもらえたのを
感じられた時、
嬉しくていっきに涙が出てきました
楽しくないと思ってた自分がいるんだな。
それでも、無理やりやらせようとした
自分がいたんだな。
そんな思いのまるごと全部
を受けとめたら、
今はブログ書きたい感じです」
その後、Iさんはブログ投稿において、
新しいチャレンジを始めてみたり、
精力的に活動しています
「どうせ出来ない」
という自分でかけた
”呪い”を解けるのは
自分しかいない。
結局、目の前の世界は
すべて
自分が創っている。
だから、
自分が持つ情報が変われば
当然
現実は変わる。
そのことを実感し、Iさんと共有できた
今回のセッションとなりました
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
ただいま
こちらの「癒しと変容の心理セラピー」と
「女性性・男性性のインナーマリッジワーク」は
募集をお休みしています
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1.「自分で自分を癒すワーク」
私たちが1日に6万回していると
いわれる”思考”。これらの殆どが、
本当は感じていることではないのです
自分の人生を好転させるには
まずは本当は自分が
どんなことを”感じて”いるのか?
それに気づいて癒し、
カラダも調整してあげる必要があります。
そんな自分と繋がり、
さらに今の自分に必要な
カラダの感覚をダウンロードして
心とカラダを整える
誘導音声です
【お客様の感想】
やり始めると、左足ももと左手のひらがジンジンして、
しばらくすると、それが右手のひらと右足もものほうに
移動しました
自分の感情をそれでいいんだよ、の場面は
愛で包み込まれて、あったかくて、
すごく心地よくなりました
身体はここにあるけど、自分は異次元にいる
感覚になりました。こんな体験初めてでした。
凄い
終わって身も心も軽くなった氣がします。
ありがとうございました
(60代女性 Yさん)
2.「あなたの五行は?」
自然界は五行、
木火土金水
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人間も例外なく
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そのなかで、自分はどんな五行なのか?
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