金大竜先生
日本の教育者。元大阪市小学校教員。
子育て・教育に関する
講演やセミナーを開催し、教育委員会主催の講演会も
多数務めている。
その傍ら、10冊以上の教育書を執筆。
また共著や教育雑誌の連載も
多数執筆している。
2017年にはデジタル版朝日新聞の
「花まる先生」において、その教育理念や実践を紹介されている。
授業公開の際は、
定員を越える参観者が来校したり、授業風景を収めたDVDが
大阪市内の公立小学校に配布されたりと、深くて温かい児童理解と共に、
授業力も高く評価されている。
現在は、18年間務めた公立小学校教員を年度途中で退職し、
主に子育て・教育に関する講演家、
セミナー教師、カウンセラーをしている。また、
心身医学を基にしたBPM技術のもと、全国の5歳~24歳の子どもたちを対象としたオンラインスクールで活動しながら、
自身の子育てにも奮闘中。
わたしは、金先生の子育ての講座に
何度か参加したことがあるのですが、
いつもご自身のハゲネタで笑いをとる
とても楽しい、
いや
その子育てにおける親や子供についての
話がとっても大好きなのです
我が子が学校にいかへんって言った時
親はめっちゃ苦しいよね
そして誰よりその子がめっちゃ苦しいと思うねん
じゃあ、親が心配する理由って何?
それは、その子のことを
めっちゃ愛してるからやんな
そう!
愛してるから苦しくなるんやったら
その子がなんで学校に行きたくないやろ
って原因を追求して苦しめるより
今、その子が
どうやったら笑顔になるやろまずこの瞬間
どうやったら笑顔になるやろって
考えてみてほしいねん
だってさ、今のこの連続が
その子の未来を創っていくから
学校行きたくないねんって
まずは親に言えたやん
それってすごいことと
思えへん?
だって1番言いにくいことを
親を信頼して言ったんやから
そして、学校っていう場所より
家なら安心できるって言えたんやから
だったら、その第一声を
あぁ、ありがとうって
おうちが好きなんやなって
お父さん、お母さんに
本音で話してくれたんやなって
まずはありがとう!って
そんなあなたが
僕も、私も
大好きやでって
そうやって
ただ無言で抱きしめてあげるところから
スタートちゃうかな?
もちろん親もあたふたすると思う
原因だって知りたいと思う
だけど原因がわかってたら
その子だって解決できる
今、その子に1番必要なのは
無条件でその子の存在を
抱きしめてあげること
今、その子が笑顔になる方法を
一生懸命考えてみて
これ、tiktokで実際にみると
金先生の思いがより、伝わってきて
何度見ても感動で泣いてしまいます
その金先生が、
ブログより転記
僕はいじめは
「大人の
子どもへの指導や問題行動への
感情的な対応が作り出している」
と考えています。
こんな場面を
イメージしてみてください。
1年生の教室
そこに教師のいうことを聞かず、
何度も何度もおしゃべりを繰り返す子
そこに教師のいうことを聞かず、
何度も何度も列をみだそうとする子
友達にちょっかいをかける子、
宿題をしない子、
発表をしない子など
そうした子に、
そこにいる教師、そして、親は
どんな声をかけているでしょうか?
躾や指導と称して、
高圧的になっていないだろうか?
感情的になって叱ってないだろうか?
そうした姿を見た子どもは、
「周りと違う行動をする人は、
高圧的に接して良いんだ。
コントロールして良いんだ」
という概念を作っていきます。
そう!
それは大人が教室で
いじめをしているのです
上下関係、力関係が
はっきりしている場面でいじめの種を巻いているのです
日本の教室では、
犯人探しばかりで
原因探しが行われないです
その子がなぜそうしてしまうのか?
「それを考えたところでわからない!」
という声も聞こえてきそうだけど、
それならどんな学問でも
もっともっと学ぶといい
今の自分の位置を正解とおかずに、
学び続けないといけない
高圧的に接する先生は、
自分がなぜそうしてしまうのかを
知らないと、同じことが繰り返されていく
問題と思う行動に、
本当の意味で共感し、理解するには、
先生自身が自分を知り、
許し、
包み込むのが先
大人が、
子どもの本音、
自分の本音を聞ける自分に
なっていけたら?
今回のような事件が日本から消えていくために、
「子どものために!」と思うなら、
大人自身が
自分の心の声を聞けるように
ならないといけない
大人の皆さん、
一緒に動いていきましょう
子どもが教師のいうことを聞かずに
何度も何度もおしゃべりを繰り返す
何度も何度も列をみだそうとする
友達にちょっかいをかける、
宿題をしない、
発表をしない、など
これらの行動のもとには、
深いところに理由があるのです。
学校に行けない原因が、
子ども本人にだってわからないように、
人を刺してしまった本当の原因も
本人にとってわからないくらい、
心って、とっても複雑に出来ています。
教育者だって親だって
自分の立場や存在を守りたくて生じる
自分のなかの恐れや罪悪感の存在に気づくこと、
それを自分自身が受け入れてあげること。
それが出来て初めて、
子どもの思いが聞けるようになる。
寄り添えるようになる。
本当の問題解決の第一歩が始まる。
とても悲しい事件だけれど、
大きな大きな視点でとらえた時に…
私たちの目の前に現れたこの出来事は
亡くなった少年、刺してしまった少年、
この二人が自分の人生を懸けて
私たちに教えてくれていることがある。
そんなふうに受けとって…
まずは自分のなかには
どんな本当の思いがあるのだろうか
どんな恐れや罪悪感がありそうか
それは、
どんな時に、どんなところで、誰に対して
影響しているだろうか
反応しているだろうか
自分のなかにそんな
気づきの視点、
寄り添う在り方を作ることで
自分の周りの人にも
真から寄り添えるようになる。
子どもの本音を聞ける大人になれる。
これから
本格的な受験シーズンに入ります。
受験生の親御さん、
お子さんに対してあれこれ口を出してしまう、
そんな自分に気づき、
自分のなかに
どんな怖さが、
感じたくない罪悪感があるのかを
見つめるきっかけとしてはいかがでしょうか。
信じられないようなことかもしれませんが
私たちの意識は深~~~~~いところでは
全体の意識として繋がっています。
今回のような事件がなくなっていくために
一人一人が今日から出来ること、
一緒に取り組んでいける人が増えたらいいなって
思っています。
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1.「自分で自分を癒すワーク」
私たちが1日に6万回していると
いわれる”思考”。これらの殆どが、
本当は感じていることではないのです
自分の人生を好転させるには
まずは本当は自分が
どんなことを”感じて”いるのか?
それに気づいて癒し、
カラダも調整してあげる必要があります。
そんな自分と繋がり、
さらに今の自分に必要な
カラダの感覚をダウンロードして
心とカラダを整える
誘導音声です
【お客様の感想】
やり始めると、左足ももと左手のひらがジンジンして、
しばらくすると、それが右手のひらと右足もものほうに
移動しました
自分の感情をそれでいいんだよ、の場面は
愛で包み込まれて、あったかくて、
すごく心地よくなりました
身体はここにあるけど、自分は異次元にいる
感覚になりました。こんな体験初めてでした。
凄い
終わって身も心も軽くなった氣がします。
ありがとうございました
(60代女性 Yさん)
2.「あなたの五行は?」
自然界は五行、
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人間も例外なく
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