「天職」とは、
自分らしく生きることのできる仕事。
天から授かった、と思えるほど
愛や才能などの自分らしさを発揮しながら
人の役に立ち、
人の幸せに貢献していく仕事です
この天職を見つける方法。
それは、
「自分についてよく知る」
ことです
だから、天職に出逢う過程で、
本当の自分を知るために、
病気や不調でもって
身体から教えてもらう、という体験が
人生の中に組み込まれていることがあります
現代の西洋医学でも
病気のうちの７５％の原因は
「感情」や「心」にある
と見なされているそうです
病気や不調が現れるのは
私たちが
”自分のためにならない考え方”
をしていることを
身体が私たちに教えようとしているからです。
無意識で
自分のためにならない考え方をしていて、
不調が現れるのは
身体が私たちに
「そろそろ、
そんな考え方はやめたほうがいいですよ」
と、肉体面、感情面、精神面で
限界に来ていることを伝えています📢
身体ってすごいですよね
おっきな声では言いにくいですが
私が薬剤師を辞めたくなった
理由のひとつでもあります
心と身体の仕組みをわかっていながら、
マニュアル通りに
「医師の指示があるまで
服用中止しないでくださいね」
と患者さんに服薬指導するのには、
限界を感じました
病気や不調には
３つのストレスがあって、
①病気・不調の原因のストレス
トラウマ
抑圧された感情
②病気・不調そのもののストレス
痛み、かゆみ
エネルギー低下など
➂病気・不調に対するネガティブな思い
人生が制限されることへの欲求不満
将来への不安、絶望、家族への心配など
この３つです。
痛みやかゆみなど、何らかの症状があれば
私たちはそれについて
毎日いろいろな思いや感情を抱き、
仕事、生活に支障をきたし、
いつ治るのかと不安になったり。
それ自体がストレスとなり、
症状を悪化させたり
治癒を遅らせてしまいます
また症状がなかったとしても、
このまま悪化が続いたら
働けなくなり、生活はどうなるんだろう…
という不安を感じることになります。
なので
心理セラピーでは、まず初めに
➂の病気・不調に対するネガティブな思いから
解放していきます
その次が②の病気・不調そのもののストレス。
症状から感情や思い、
原因となる出来事を引き出して、
身体とエネルギーのフィールドから
これらを解放していきます。
最後に①病気・不調の原因のストレス。
慢性や原因不明の症状は、
精神のストレスやトラウマから
発症しているケースが多いです。
先日行った”癒しと変容の心理セラピー”での
クライアントのKさん（５０代女性）も、
目の検査数値が悪化して、
「このままどんどん悪化して
目が見えなくなったらどうしよう…。」
「働けなくなったらどうしよう…。」
という➂の病気に対するネガティブな思い
が、いつも意識に上がっている状況でした
セラピーを進めていくと…
「どうせ私の好きなようには出来ない。
したら困ることになるんでしょ。
あきらめてる。
どうせ言っても出来ないから、
だったら見ないほうがいい。」
「見ないほうがいい。」
という思いが現れてきました。
これは潜在意識の声です📢
潜在意識は、
私たちの意識の９５％を占めていて
たくさんの情報をインプットしています。
意識の５％である顕在意識が
１秒間に４０個の情報しかキャッチしないのに対して
潜在意識は２０００万個の情報を把握するそうです。
（よく氷山の見えてるところが顕在意識
水面に潜っているところが潜在意識、
と表現されますね）
しかも潜在意識はアウトプットもパワフルで、
インプットすると同時に、
それらの情報が波動として常に放たれているそう。
この「見ないほうがいい」という
潜在意識の思いが現実化して、
目の検査数値は悪化している、
と考えられます。
この「どうせ言っても出来ない」という思いは
Kさんの親子関係だけでなく
以前の結婚生活、
その他の人間関係全てにおいて
「自分の気持ちを言えず
いつも相手に
コントロールされるような感覚」
として影響を与えていたのです。
セラピーで深～～いところにある思いを
たどっていくと…
幼い頃の習い事をしている自分。
「練習したくない。
外で遊びたい。
楽しくない。
好きなことやらせてほしい。
やめたい。」
そう思っていても、お母さんに言えない
自分がいました。
そして、行動に制限をかける、
このクライアント様の”お母様の”心の内にあった
”愛されなかった記憶”。
そのお母さんの記憶を癒していくと…
クライアント様自身の身体、
みぞおちの辺りがあったかくなる感覚を
感じます。
そうなんです
私たちは親の”愛されなかった記憶”を
自分のものとして受け取ってしまう…。
”自分は愛されない”
と受け取って、
それを真実だと思いこんで
生きてしまうのです
この”自分は愛されない”という思いに
付随した「感情」がカラダに記憶されているので、
これをカラダから解放しない限り
”自分は愛されない”という
深い意識にある強い思い込みを
ポジティブな思いに真から変えることは
できないのです。
この感情とそれに伴う感覚を癒して解放し、
癒された新しい感覚を、
全身のカラダの細胞や
取り巻くエネルギーのフィールドに
刷り込んでいくと…
「どうせ言っても出来ないから、
だったら見ないほうがいい。」
って言ってた自分は
Kさん
「言いたいこと、
ちょっと言ってみてもいいかも。
自分自身に『思っていることを聞いてほしい』
って言ってるけど…。
心配な時、安心できない時に
自分の思いを聞けない自分がいる」
心配になっちゃう自分に
どんなエネルギーがあったら
自分の気持ち聞いてあげられそう
Kさん
「大きな大きな”愛”みたいなエネルギーがあったら。
パステルの青緑色みたいなエネルギー。」
パステルの青緑色は
「自己表現」のエネルギーを持つ色
と言われています。
自分が不安を感じて
自分の気持ちがわからなくなった時、
この色をイメージしたり
身の回りに取り入れながら
自分の内側の声を聞いてあげる。
その習慣を取り入れたら
自分の中の治癒力が呼び起こされ
必要な変容が起きてきます
目の状態も改善するでしょう。
病気、不調は戦いではない、
本当の自分を知り、
自分らしく生きていくための
愛いっぱいのメッセージです📢
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
現在、
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そんな自分と繋がるための
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【お客様の感想】
やり始めると、左足ももと左手のひらがジンジンして、
しばらくすると、それが右手のひらと右足もものほうに
移動しました
自分の感情をそれでいいんだよ、の場面は
愛で包み込まれて、あったかくて、
すごく心地よくなりました
身体はここにあるけど、自分は異次元にいる
感覚になりました。こんな体験初めてでした。
凄い
終わって身も心も軽くなった氣がします。
ありがとうございました
（６０代女性 Yさん）
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