恋愛、夫婦、親子関係、全ての人間関係にはコレが…

「五行推命」で生まれ持った

本質・才能・天職を知り、

「癒しと変容の心理セラピー」で

行動・実現まで導き、

生命の種を開花させる、

天職アドバイザーの

米山絵里子です

はじめましての方へ自己紹介

今日は、実はだれもがよくはまってる、

その存在を知ればと～っても役立つ、

「被害者意識」

について書いてみたいと思います

以前こちらのブログで、

「人を支配する３つの神経系」について

書きました。

【人を支配する３つの神経系】

青信号　副交感神経系：腹側迷走神経

落ち着き、休み、消化、円滑なコミュニケーション、好奇心

黄信号　交感神経系

興奮、動く、戦うか逃げるか、不安、パニック、絶え間ない緊張

赤信号　副交感神経系・背側迷走神経系

動かない、感じることの低下（痛み、感情、感覚）、うつ、低エネルギー状態

人の通常時は、この青信号で調整されていて、

この機能が他人とコミュニケーションを行います。

ですが、

心の傷になるような出来事、

普段のストレス、

低気圧や季節の変わり目、

自律神経の不調、

更年期症状などで

青信号は黄信号・交感神経系に

変わります。

「何であの人あんな風なんだろう」

と人をジャッジしたり、

「あの人がああだからこうなってる」

と人のせいにしたり

相手の本意は読み取れずに

言われた言葉に「ひどい」と傷つき

怒りを感じたり。

相手が加害者

自分が被害者

になります。

これが

「被害者意識」

です。

「あの人はひどい人。」

「あの人のせいで自分はこんな気持ちになった。」

「私はこうするしかなかった。」

過剰に反応が起き、

相手が加害者、

自分は被害者

というテーマの妄想ストーリー

のなかにどっぷり浸かります。

なぜだと思いますか

それは…

自分が

”被害者でいたほうが

メリットが大きい”

ということを無意識で感じているからです

どんなメリットかというと…

たとえば、

自分は間違っていないと

自分を正当化できるメリット。

かわいそうな自分でいることで

　同情してもらい、

自分は愛されていると確認できる

メリット。

自分は責任を取らなくてよい。

相手や誰かのせいにしていられる

メリット。

自分は無力、という今まで通りの

　自分を実感することで、

自分は変わらなくていい

メリット。

これは、

自分は正しいことが出来ていないかも…。

「間違うのがこわい」

自分は愛されていないかも…。

「愛されないのがこわい」

私のせいにされるのはイヤ…。

「罪悪感は感じたくない」

私は無力。相手が変わればいい…。

「変わるのはこわい」

これらは人間の

「究極の恐れ」

につながる感情なので感じたくない

なので

”被害者でいたほうが

メリットが大きい”

ということなのです。

だから

「あの人ひどい」

と思ってる自分に気づいたら

「わたしってば自分は正しいって

認めてもらいたいのかもな～」

「わたしってば愛されたい

って思ってるのかな～」

「わたしってば自分のせい

って罪悪感を感じたくない、があるのかな～」

「こういう気持ち、もしかたら子どもの頃、

思ったことがあるのかもしれないな～」

と、相手に向かうベクトルを

ぐぐぐーーっと

自分に向け直して

「わたしってば」をやってみると…

「あ被害者意識かもテヘペロ」

と気づくことができ、

恋愛夫婦親子関係はじめ

人間関係のあれこれは

グッと楽になります

そうやってどんどんクリアに、軽くなっていくと

本質の自分へと近づき、

必要な情報と出会いが訪れ、

人生が好転していきます。

ですが、ですが…

癒されない感情が、だい～ぶある状態だと…

「何で私が被害者なのよおおっ

どう見てもあいつが悪いでしょおっ

」

「あの人はこうするべき

」

「そんなの意味わかるかボケっ

」

と米山絵里子さんにフツフツ

モヤモヤ

しちゃうかもしれないので、

そんな方は

「癒しと変容の心理セラピー」で

感情を癒して、解放してみてくださいね

最後まで読んでくださって、ありがとうございます

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■癒しと変容の心理セラピー■

心の深層をありのままに見つめて解放し、

自分の内にある「愛」「可能性」「創造性」を発揮させ、
新たな思考を起こし、行動に導くセラピーです。

こんなお悩みありませんか？

自分に自信がない

自分のことがわからない

やりたいことが見つからない

いつも疲れている

将来の方向性に迷っている

今の生活が続くと思うとどこか物足りない気がする

何かが満たされない感じがする

気づくとお金がなくなっている

今の仕事を辞めたい

漠然とした不安がある

いつも自分を責めてしまう

毎日が苦しい　　　

などなど・・・

もしこのような思いが多く当てはまるようなら・・・。

あるがままの自分を発揮してはいけないと、

これまで生きてきたなかのどこかで思い込んでしまったから。

そう決めてしまったから。

私達は常に、「思い」「感情」「感覚」を同時に経験しています。

だから無理にポジティブな「思い」に変えようとしても、

「感情」「感覚」が残っていると、根本からの変化を起こすことは困難です。

「癒しと変容の心理セラピー」では、ネガティブな感情・感覚にアプローチして、

それらを「脳」だけでなく、

私たちの「身体」と

その周りにある「エネルギーのフィールド」からも

解放することが出来るセラピーを用いていきます。

これらが解放されると、

自分を制限していた思い、

自分が握りしめていた思いが、

自然と変わったり、違う視点が入ってきます。

さらに自分の内にある「愛」「可能性」「創造性」が発揮されてきます。

また、セラピー後のカウンセリングの時間を十分に取り(セラピー含め計３時間)、

セッションの振り返りや質問にお答えし、
望む行動へと導く思考の起こし方やセルフケアの方法など、
クライアント様それぞれに応じて効果的なサポートを行っていきます。
この時間が大変好評をいただいております。（子育てから恋愛、お金まで多岐に渡ります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、セッション後１カ月間、感じる感性と行動する力を育てるための毎日のワークと、日々の思考について必要なサポートをLINEにて行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　