「五行推命」で生まれ持った本質を知って、自分を縛ってきた”思い込み”から自由になり人生を好転させる、「癒しと変容の心理セラピー」で真の癒し、真の変化を起こし、想像できる以上の人生を創造する、セラピーサロンArielの琉月です
このところ絶好調だった私ですが・・・今日は落ちてました
それは「私は大切にされていない」という「被害者意識」になっていたから
人は大抵、
「自分は特別な存在であるに違いない」
という意識と
「自分は特別な存在であるはずがない」
という相互の意識を繰り返すそうです。
生まれて一番最初は両親に。次は友達に。そして仕事に。パートナーに。
場所を変えていろんなところでやってます。
例えばよくある私。
自分は特別な存在であるに違いないパートナーシップで。だけど「この扱い何なん」と不安になる。
自分は特別な存在であるはずがない仕事で。自分は仕事でもっと出来ると思っているけど、思う結果が出ていないと解釈している。
やっぱり私は特別な存在なんだ~を試してその後不安になり、
やっぱり私は特別な存在じゃないんだ~を試して納得し、
これをひたすら繰り返す。
この茶番の根っこには「被害者意識」、さらにその根っこには「分裂意識」があるそう。
「私は分断された存在だ」
「私は拒否された」
「私は拒絶された」
「私は繋がりを絶たれた」等々・・・
ちょっとスピリチュアルな話になりますが。
人間は三次元上では別々に存在しているように見えますが、本質的には別々に存在しているわけではなく、一つにつながっているという考え。
人間として生まれてくるときに、一回このことを忘れて、あなたと私は別々に存在しているという幻想を楽しむために生まれてきたということ。
なので、この「分裂意識」自体が、思い込みだったあ~幻想だったあ~ということに気づくと、「つながりたい」「つながりを強めたい」の茶番をせずに済むそう。
「もともとつながってるんだった」「つながりたいって幻想だったわ~」と捉えれば、つながろうとする必要も、つながりたいと思う必要もありません。
じゃないと、その時はつながった感覚が得られたとしても、必ずそのあとに寂しくなったり、不安になったりしてしまうから。
つながりたいと思ってつながった関係は、そもそもつながってないという前提があるということなので、どこかでつながりが絶たれるという不安が常に伴います
なので、幻想だったと気づくこと。
茶番に気づいて「ま、いっか~」の感覚になること。
これを先日学んだというのに、今日1日、ついさっきまで落ち込んでポロっと涙流してた私。
そしてこの茶番に気づき、「ま、いっか~」と思ったら楽なこと楽なこと。笑ってしまいました
習慣づくまで意識のトレーニングです。