あけましておめでとうございます
新しい年の幕開けということで、今日から、日本統治時代の今日はどんな日だったか紹介していきたいと思います。
日本統治時代、台湾では、長い期間日本人は新暦のお正月を祝い、台湾人は旧正月を祝っていました。
門松を飾ったり、かるたで遊んだり、福引があったりと日本とほとんど変わりなくお正月を過ごしていたようです。
現在、台湾でも1月1日は「元旦 yuán dàn」でお休みです。
台湾で今もまだ残っている神社としては、桃園神社は除夜の鐘をつけたり、初詣、御朱印をいただけたりするそうです。
皆様の2024年が素晴らしい年となりますように
台湾にあった神社などがとても詳しく書かれています
「台湾に渡った日本の神々」よりもラフに読めて、旅行しながら訪ねてみようかなと思える一冊。
台湾旅行をさらに充実したものにできるかも
「日本統治時代の台湾」の中国語バージョン。日本語バージョンと中国語バージョンでは中身が少々異なります。
中国語の勉強がてら中国語の本を読んでみようかなと思っている方にもおすすめ。
高雄が好きな方、高雄に住んでいる方におすすめ。
昔の高雄を舞台にしたとても読みやすい小説です。