3350 フォンツHD 第三四半期決算
ご無沙汰しております、杉本です。
今回の第三四半期決算はとても重要です。
第二四半期で黒字化を果たした、
子会社ダイキサウンドの再生が本物であったのか?
否かが試される決算だからです。
タワーレコード各店ではゴールデンボンバーの
特設コーナーが置かれるなど金爆の旧譜の動きは
順調です。
また、Def Techの『GREATEST HITS』が
10万枚近くセールスするなど良いニュースもありました。
とはいえ、デフテックはダイキの専売ではありませんし、
旧譜の動きが第二四半期のアルバムの売上をカバー
できるほどのものであるかはわかりません。
目立ったヒット作がないこの第三四半期で
ディストリビューション部門の大半を担う
ダイキサウンドがどの程度の数字をあげられるのかで
今後の株価の動きは決まってくると思います。
ソリューション部門はコンスタントに
黒字を上げてくるでしょう。
音楽事業が黒字を維持できるなら
相当なサプライズです。
また赤字であっても、
以前のようなレベルに逆戻りしていないのであれば、
それほど問題はないと思います。
第二四半期のアルバムは10万枚をセールスし、
音楽事業の黒字化に多大な貢献をしたとはいえ、
金爆の知名度が急激に上がりだしたのはここ
最近のことだからです。
つまり、金爆の新譜さえあれば
第二四半期以上の黒字をあげられる体制になっている
ことが確認できるか否か?
それが重要です。
信用残が増えているなら困り者ですが、
株価が下がっているにもかかわらず、
信用残が順調に減っているのは、
買い方が様子見を決め込んでいる中
リスク回避の売りが出ているからでしょう。
現値水準は、音楽事業の先行きに自信が持てる
のであれば、絶好の買い場であると考えます。
今回の第三四半期決算はとても重要です。
第二四半期で黒字化を果たした、
子会社ダイキサウンドの再生が本物であったのか?
否かが試される決算だからです。
タワーレコード各店ではゴールデンボンバーの
特設コーナーが置かれるなど金爆の旧譜の動きは
順調です。
また、Def Techの『GREATEST HITS』が
10万枚近くセールスするなど良いニュースもありました。
とはいえ、デフテックはダイキの専売ではありませんし、
旧譜の動きが第二四半期のアルバムの売上をカバー
できるほどのものであるかはわかりません。
目立ったヒット作がないこの第三四半期で
ディストリビューション部門の大半を担う
ダイキサウンドがどの程度の数字をあげられるのかで
今後の株価の動きは決まってくると思います。
ソリューション部門はコンスタントに
黒字を上げてくるでしょう。
音楽事業が黒字を維持できるなら
相当なサプライズです。
また赤字であっても、
以前のようなレベルに逆戻りしていないのであれば、
それほど問題はないと思います。
第二四半期のアルバムは10万枚をセールスし、
音楽事業の黒字化に多大な貢献をしたとはいえ、
金爆の知名度が急激に上がりだしたのはここ
最近のことだからです。
つまり、金爆の新譜さえあれば
第二四半期以上の黒字をあげられる体制になっている
ことが確認できるか否か?
それが重要です。
信用残が増えているなら困り者ですが、
株価が下がっているにもかかわらず、
信用残が順調に減っているのは、
買い方が様子見を決め込んでいる中
リスク回避の売りが出ているからでしょう。
現値水準は、音楽事業の先行きに自信が持てる
のであれば、絶好の買い場であると考えます。