7873 アーク | 杉本晃志郎のへろへろブログ(復活編)

7873 アーク


 昔から日本人はお上に逆らわず権威に
 弱い民族なのです。(少なくとも相場の世界では)
  
 
 いまのアークの業績や財務内容なんかどうでもいいのです。
「三菱UFJ、三菱商事、日本政策投資銀行」が揃い踏み
 まして、第一号銘柄に決定が本当なら絶対に
 失敗するわけにはいきません。

 これだけで倍は堅い。
 で、倍になれば4月高値抜いちゃって
 しこりが全然ないんだよね。

 売り禁、増し担保というのが残念ですが
 昔、5000円以上ついてて再生なった暁には・・・
 という夢がもてるのもかなりでかいです。
 まさに、「女房子供を質に入れてでも買え!」銘柄です。
 
 個人的にはフルキャやクラスターの
 初動より鉄板だと思います。
 今も成り買いがんがん入れてます。
 もちろん、師匠にもガンガン買わせました。

 みんなが糞株だと思っているうちがチャンスです。
 今年最後の大暴騰銘柄なる素質が十分にあります。

 もう一回よらないかなあ。

親方日の丸。再生ファンド第一号銘柄!!

売り切れる前に買いじゃね?

再生ファンド:金型大手を支援へ 年明けに決定

三井住友銀行や日本政策投資銀行、三菱東京UFJ銀行などが
今年9月に創設した事業再生ファンドが、東証1部上場の金型大手、
アーク(大阪市)を経営支援する方向で最終調整に入ったことが21日、分かった。
同ファンドが手がける再生の第1号案件になる可能性がある。
ものづくりの根幹にあたる金型メーカー支援で、日本経済復活を
後押しする姿勢を示す。年明けに正式決定する方針。

 アークは1948年創業。自動車や家電、情報通信機器の金型や設計、デザインを手がけ、新製品の開発支援や試作品製作など、
ものづくりの中枢部分に関与してきた。しかし、90年代以降の
M&A(企業の合併・買収)による急速な事業拡大が重荷となり、
不況も重なったため、07年3月期以降4期連続で最終赤字に陥って
いる。

同ファンドの運営会社
「ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ」は、
アークの高度な技術力を生かせば、再建可能と判断。
出資や融資で支援をした上で、欧州、北米、アジアに展開する
海外事業のうち、不採算事業から撤退。
中核と位置づけるデザインや設計、金型事業に経営資源を集中させる
計画だ。グループで抱える従業員8544人(9月末現在)の最大限
の雇用確保も目指す。

 同ファンドは300億円規模でスタートし、三菱商事なども参加。
みずほコーポレート銀行も参加準備を進めており、メガバンクや商社
が系列を超えて協力し、日本企業の競争力強化を後押しする試みと
して注目されている。
アークのほか、大手繊維メーカーの支援も検討している。
【清水憲司、大久保渉】