【梨こ🍐wwooferになる】
 
体験民泊さんずいのオーナー
はるみさんは
夕飯の片付けが終わると
コーヒーを淹れてくれて
2人でたっぷり話す時間を作ってくれた。
初日から夢中になって聞き
夢中になって話した。
 
今までこつこつと頑張って来たんだね。
ここに来たことは自分へのご褒美だと思えばいいよ!
 
思いかけない言葉をもらった😂
 
ご褒美か〜
 
そんなことを言ってもらえることに心から感謝した。
 
そうだね!
ご褒美にします💖
私は素直に言っていた😂
 
翌日は朝から
シーサイドトレイルに参加するお客様を歓迎するため
 
部屋の掃除を念入りにして
車で20分の海辺の町、北長島への買い出しに連れて行ってくれた。
 
行く途中に寄ったのは
大紀町観光協会の事務所
そこのスタッフさんはたった2人だが、どんなに素晴らしい仕事をしているかを聞いていた。
民泊を経営する女性たちに親身になってあらゆること補助金の申請までも力になってやってくれているという!
 
一人で補助金申請をして来た私にはこんな世界があることがすごい!と思ったし希望だと思った。
はるみさんとスタッフのお2人は同志のようだった。
 
そして次に寄ったのは
同じ民泊経営者のいずほさんだ。
いずほさんはおくらやま農場でwwooferの経験もある方!
初対面の私にwwoofホストの心意気を教えてくれた。
はるみさんといずほさん💕
2人の女将は手を携えて
この町で豊かな民泊仲間の先頭を走って来た方だ。
wwooferを受け入れ様々な体験を通してお互いが豊かになること!
それには手間をかけ愛情をかける!
あなたの民泊の特徴、取り柄、売りは何ですか?と聞かれたら
こう言いたい!
 
「それは私です!」と。
 
この潔さ!
この笑顔!
 
そう言い切れるものがお2人にはある👍
 
度会郡は山あり川あり海ありだ。
節分に合わせて手巻き寿司にしよう!と、地元産の魚を買う。
 
見たこともないサカナやえび🦐
 
松坂牛のコーナーの大きいこと!
 
献立に必要ないものは買わない。ということも学んだ!
 
折角来たから寄って行こう!と卵屋さん手作りのシュークリームとコーヒーをご馳走してもらった。
 
その店の真上を青鷺がお腹を見せて飛んで行った。
 
青鷺くん、初めて会ったね!
 
ご褒美と出会いの1日は
私に「でっかい希望」をくれた。